【ロッテ】移籍後初HRを放ったソトがチームをけん引するも逆転負け 両チーム初回先頭打者初球HRの珍事も
◇プロ野球オープン戦 オリックス7-6ロッテ(15日、ZOZOマリンスタジアム)
プロ野球・ロッテは15日、オリックスとのオープン戦で逆転負けに終わりました。
ロッテ先発は開幕投手に選ばれている小島和哉投手。初回、先頭打者に初球ホームランを打たれる苦い立ち上がり。しかし、その裏1番の岡大海選手も初球を振りぬきレフトスタンドへ同点ホームランを放ちました。2回もオリックスのセデーニョ選手が2ランホームランを打つと、ソト選手が負けじとソロホームランを放ち再び同点を迎えます。
ソト選手はロッテ加入後初のオープン戦出場でのホームランとなりました。2018年からDeNAでプレーし、18年19年と2年連続でホームラン王を獲得。そんなソト選手が2打席2安打1本塁打を記録しチームをけん引します。
ロッテは7回、荻野貴司選手がレフトへヒットで出塁すると、送りバント成功で2塁へ。2アウト2塁、カウント3-0の打者有利の状況で安田尚憲選手が、勝ち越しのタイムリーヒットを放ちます。
そのままリードを守りたいロッテでしたが、9回オリックス打線の猛攻を受け逆転負けを喫しました。
ロッテはオープン戦7試合を終え、1勝4敗2引き分けとなっています。
プロ野球・ロッテは15日、オリックスとのオープン戦で逆転負けに終わりました。
ロッテ先発は開幕投手に選ばれている小島和哉投手。初回、先頭打者に初球ホームランを打たれる苦い立ち上がり。しかし、その裏1番の岡大海選手も初球を振りぬきレフトスタンドへ同点ホームランを放ちました。2回もオリックスのセデーニョ選手が2ランホームランを打つと、ソト選手が負けじとソロホームランを放ち再び同点を迎えます。
ソト選手はロッテ加入後初のオープン戦出場でのホームランとなりました。2018年からDeNAでプレーし、18年19年と2年連続でホームラン王を獲得。そんなソト選手が2打席2安打1本塁打を記録しチームをけん引します。
ロッテは7回、荻野貴司選手がレフトへヒットで出塁すると、送りバント成功で2塁へ。2アウト2塁、カウント3-0の打者有利の状況で安田尚憲選手が、勝ち越しのタイムリーヒットを放ちます。
そのままリードを守りたいロッテでしたが、9回オリックス打線の猛攻を受け逆転負けを喫しました。
ロッテはオープン戦7試合を終え、1勝4敗2引き分けとなっています。