「1試合1試合全力で投げた結果」山崎伊織が月間MVP初受賞 7月は4戦4勝と快進撃
巨人の山崎伊織投手が9日、セ・リーグの7月度月間MVPを受賞しました。
6月1日の勝利を最後に約1か月間、勝ちがつかない時期が続いた山崎投手。それでも7月に入ると、4試合に登板して4勝0敗、防御率1.91を記録しました。
「1試合1試合全力で投げた結果、こういう形になったので、すごく嬉しいです」と、初の月間MVP受賞の喜びをかみしめました。
この1か月について、「7月に1か月ぶりに勝てて、そこから4つ勝てたのは大きい。野手の方に助けられて守っていただいて、打っていただいての勝ちでした」と、野手にも感謝の気持ちを伝えました。
また、印象に残る試合は22日のDeNAとの試合。山崎投手は7回までを2失点で抑え、同点の場面で降板。その直後に秋広優人選手が勝ち越しホームランを放ち山崎投手に勝ちがつき、「野手の方に助けられながら勝利だったので、それは印象に残ってます」と話しました。
また賞金30万円の使い道を問われると「貯金します」と笑顔で答えました。
今後に向けては「リーグ優勝、日本一をまだまだ目指している。1試合でも負けられないですし、全部勝つつもりで頑張っていきたいです」と意気込みました。
6月1日の勝利を最後に約1か月間、勝ちがつかない時期が続いた山崎投手。それでも7月に入ると、4試合に登板して4勝0敗、防御率1.91を記録しました。
「1試合1試合全力で投げた結果、こういう形になったので、すごく嬉しいです」と、初の月間MVP受賞の喜びをかみしめました。
この1か月について、「7月に1か月ぶりに勝てて、そこから4つ勝てたのは大きい。野手の方に助けられて守っていただいて、打っていただいての勝ちでした」と、野手にも感謝の気持ちを伝えました。
また、印象に残る試合は22日のDeNAとの試合。山崎投手は7回までを2失点で抑え、同点の場面で降板。その直後に秋広優人選手が勝ち越しホームランを放ち山崎投手に勝ちがつき、「野手の方に助けられながら勝利だったので、それは印象に残ってます」と話しました。
また賞金30万円の使い道を問われると「貯金します」と笑顔で答えました。
今後に向けては「リーグ優勝、日本一をまだまだ目指している。1試合でも負けられないですし、全部勝つつもりで頑張っていきたいです」と意気込みました。