【オリックス】山崎福也が1点差守り自身初の二桁勝利 平野佳寿が日米通算250セーブに王手
オリックス・山崎福也投手(左)、平野佳寿投手(右)
◇プロ野球パ・リーグ オリックス1-0ソフトバンク (27日、京セラドーム)
パ・リーグ3連覇を決めているオリックスは先発・山崎福也投手の好投でソフトバンク打線を封じ1-0で勝利しました。
山崎投手は初回、柳田悠岐選手にヒットを打たれるも打点リーグトップ近藤健介選手を空振り三振に仕留め、危なげなく3つのアウトを奪います。
援護したい打線もマスクをかぶる若月健矢選手が2回に5号ソロを放ち先制点をプレゼントしました。
安定したピッチングを見せる山崎投手は4回、2番から始まる上位打線を三者連続三振に抑えるなど5回までヒットわずか1本に抑える好投。6回に1アウト1、2塁とこの試合初めてのピンチを招くも野村大樹選手を併殺打に抑えピンチを切り抜けます。
その後も好投を続けた山崎投手は8回97球、被安打5、5奪三振無失点でマウンドをあとにします。
そして1点リードの9回は守護神・平野佳寿投手が登板。1回を三者凡退に抑えゲームセット。山崎投手は自身初の10勝目を挙げました。そして平野投手も日米通算249セーブ目をあげ、名球会入りの条件となる250セーブに王手をかけました。
パ・リーグ3連覇を決めているオリックスは先発・山崎福也投手の好投でソフトバンク打線を封じ1-0で勝利しました。
山崎投手は初回、柳田悠岐選手にヒットを打たれるも打点リーグトップ近藤健介選手を空振り三振に仕留め、危なげなく3つのアウトを奪います。
援護したい打線もマスクをかぶる若月健矢選手が2回に5号ソロを放ち先制点をプレゼントしました。
安定したピッチングを見せる山崎投手は4回、2番から始まる上位打線を三者連続三振に抑えるなど5回までヒットわずか1本に抑える好投。6回に1アウト1、2塁とこの試合初めてのピンチを招くも野村大樹選手を併殺打に抑えピンチを切り抜けます。
その後も好投を続けた山崎投手は8回97球、被安打5、5奪三振無失点でマウンドをあとにします。
そして1点リードの9回は守護神・平野佳寿投手が登板。1回を三者凡退に抑えゲームセット。山崎投手は自身初の10勝目を挙げました。そして平野投手も日米通算249セーブ目をあげ、名球会入りの条件となる250セーブに王手をかけました。