【オリックス】リーグ3連覇達成 7回2アウトランナーなしから鮮やか逆転劇 本拠地で京セラで歓喜
◇プロ野球セ・リーグ オリックス6-2ロッテ(20日、京セラドーム)
オリックスが本拠地の京セラドームでリーグ3連覇を達成しました。
先発の山崎福也投手は3回に内野ゴロの間にロッテへ1点先制点を献上。5回にもブロッソー選手にタイムリーを浴び、山崎投手は5回途中8安打2失点で降板となります。
打線はロッテ先発のカスティーヨ投手に苦戦。6回まで3塁すら踏めない展開が続きます。
それでも7回に打線が爆発。ロッテの3番手横山陸人投手に対して、2アウトランナーなしから、死球で出塁。暴投で2塁に進めると、杉本裕太郎選手がタイムリーを放ち1点を返します。
さらに1、2塁とし、紅林弘太郎選手が一二塁間を破るヒットを放つと、2塁ランナーの杉本選手が激走。きわどいタイミングも同点のホームを踏みます。
なおも続くチャンスではこの日24歳の誕生日を迎えた野口智哉選手がライトへヒットで逆転に成功。その後も中川圭太選手のタイムリースリーベース、西野真弘選手のライトへのタイムリーでさらに追加点。この回2アウトから四球をはさみ6連打と打者一巡の猛攻で大量6得点を挙げました。
その後8回は宇田川優希投手、9回は山崎颯一郎投手のリレーでロッテ打線を封じて逆転勝利となりました。
オリックスは3年連続15回目のリーグ制覇です。
オリックスが本拠地の京セラドームでリーグ3連覇を達成しました。
先発の山崎福也投手は3回に内野ゴロの間にロッテへ1点先制点を献上。5回にもブロッソー選手にタイムリーを浴び、山崎投手は5回途中8安打2失点で降板となります。
打線はロッテ先発のカスティーヨ投手に苦戦。6回まで3塁すら踏めない展開が続きます。
それでも7回に打線が爆発。ロッテの3番手横山陸人投手に対して、2アウトランナーなしから、死球で出塁。暴投で2塁に進めると、杉本裕太郎選手がタイムリーを放ち1点を返します。
さらに1、2塁とし、紅林弘太郎選手が一二塁間を破るヒットを放つと、2塁ランナーの杉本選手が激走。きわどいタイミングも同点のホームを踏みます。
なおも続くチャンスではこの日24歳の誕生日を迎えた野口智哉選手がライトへヒットで逆転に成功。その後も中川圭太選手のタイムリースリーベース、西野真弘選手のライトへのタイムリーでさらに追加点。この回2アウトから四球をはさみ6連打と打者一巡の猛攻で大量6得点を挙げました。
その後8回は宇田川優希投手、9回は山崎颯一郎投手のリレーでロッテ打線を封じて逆転勝利となりました。
オリックスは3年連続15回目のリーグ制覇です。