7月の打率は.394 DeNAの佐野恵太が右すねに死球受ける 3回守備前に桑原将志に交代 【DeNAー巨人】
打席に座り込んだ佐野恵太選手
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-巨人(26日、横浜スタジアム)
7月17試合の打率が.394というDeNAの佐野恵太選手が、初回、右足に死球を受けました。
巨人の先発は赤星優志投手。カウント1-1からの3球目、148キロのまっすぐが指に引っかかったのか、インコース低めに。佐野選手のすねのあたりを直撃しました。思わず座り込んだ佐野選手。しばらくして立ち上がると、ゆっくり1塁に歩いていきました。
かなり痛かったのか、佐野選手は4番の牧秀悟選手が放った長打コースのレフトへのヒットで2塁ストップ。この後、DeNAはフォアボールで2アウト満塁のチャンスを作りましたが、山本祐大選手がショートゴロに倒れ、無得点に終わっています。
佐野選手は2回の打席に立ちましたが、3回の守備前に桑原将志選手に交代しています。
7月17試合の打率が.394というDeNAの佐野恵太選手が、初回、右足に死球を受けました。
巨人の先発は赤星優志投手。カウント1-1からの3球目、148キロのまっすぐが指に引っかかったのか、インコース低めに。佐野選手のすねのあたりを直撃しました。思わず座り込んだ佐野選手。しばらくして立ち上がると、ゆっくり1塁に歩いていきました。
かなり痛かったのか、佐野選手は4番の牧秀悟選手が放った長打コースのレフトへのヒットで2塁ストップ。この後、DeNAはフォアボールで2アウト満塁のチャンスを作りましたが、山本祐大選手がショートゴロに倒れ、無得点に終わっています。
佐野選手は2回の打席に立ちましたが、3回の守備前に桑原将志選手に交代しています。