【パ・リーグ順位表】首位ソフトバンクが10差で折り返し 日本ハムは5連勝 オールスター前の日程終了
7月21日の試合終了後のパ・リーグ順位表
プロ野球パ・リーグは21日、各地で3試合が行われました。
最下位の西武と対戦した首位のソフトバンクは0-0で迎えた9回、2アウト2塁のチャンスで3番・栗原陵矢選手のタイムリーでソフトバンクが先制点を奪います。投げては先発・モイネロ投手が8回を投げ9奪三振、無失点の好投を見せ今季6勝目。ソフトバンクが1点差の接戦を制しました。
2位のロッテと対戦した3位の日本ハムは2点ビハインドで迎えた7回、マルティネス選手が2点タイムリーで同点とすると、6番・清宮幸太郎選手がソロホームランで逆転に成功。9回にも清宮選手にダメ押しの2ランホームランが生まれるなど10得点で5連勝。ロッテは敗れ勝利したソフトバンクとの差が10に広がりました。
オリックスと対戦した楽天は初回に鈴木大地選手に3ランホームランが飛び出すなど3回までに8点をあげ大きくリードします。7回には浅村栄斗選手がホームランを放つなど12得点で楽天は同一カード3連勝としています。
【21日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 1 - 0 西武
勝利投手【ソフトバンク】モイネロ(6勝3敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎 (6勝8敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗5S)
◆日本ハム 10 - 6 ロッテ
勝利投手【日本ハム】山本拓実(3勝0敗)
敗戦投手【ロッテ】コルデロ(0勝1敗)
本塁打
【日本ハム】清宮幸太郎2号・3号
【ロッテ】ソト12号、藤原恭大1号
◆楽天 12 - 5 オリックス
勝利投手【楽天】藤井聖(7勝1敗)
敗戦投手【オリックス】佐藤一磨(1勝1敗)
本塁打
【楽天】鈴木大地3号、浅村栄斗9号
【オリックス】杉本裕太郎5号
最下位の西武と対戦した首位のソフトバンクは0-0で迎えた9回、2アウト2塁のチャンスで3番・栗原陵矢選手のタイムリーでソフトバンクが先制点を奪います。投げては先発・モイネロ投手が8回を投げ9奪三振、無失点の好投を見せ今季6勝目。ソフトバンクが1点差の接戦を制しました。
2位のロッテと対戦した3位の日本ハムは2点ビハインドで迎えた7回、マルティネス選手が2点タイムリーで同点とすると、6番・清宮幸太郎選手がソロホームランで逆転に成功。9回にも清宮選手にダメ押しの2ランホームランが生まれるなど10得点で5連勝。ロッテは敗れ勝利したソフトバンクとの差が10に広がりました。
オリックスと対戦した楽天は初回に鈴木大地選手に3ランホームランが飛び出すなど3回までに8点をあげ大きくリードします。7回には浅村栄斗選手がホームランを放つなど12得点で楽天は同一カード3連勝としています。
【21日のパ・リーグ結果】
◆ソフトバンク 1 - 0 西武
勝利投手【ソフトバンク】モイネロ(6勝3敗)
敗戦投手【西武】隅田知一郎 (6勝8敗)
セーブ【ソフトバンク】松本裕樹(2勝1敗5S)
◆日本ハム 10 - 6 ロッテ
勝利投手【日本ハム】山本拓実(3勝0敗)
敗戦投手【ロッテ】コルデロ(0勝1敗)
本塁打
【日本ハム】清宮幸太郎2号・3号
【ロッテ】ソト12号、藤原恭大1号
◆楽天 12 - 5 オリックス
勝利投手【楽天】藤井聖(7勝1敗)
敗戦投手【オリックス】佐藤一磨(1勝1敗)
本塁打
【楽天】鈴木大地3号、浅村栄斗9号
【オリックス】杉本裕太郎5号