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【ソフトバンク】東浜巨が2回で降板 初回から失点で試合をつくれず今季最短KO

2024年7月10日 19:22
【ソフトバンク】東浜巨が2回で降板 初回から失点で試合をつくれず今季最短KO
2回で降板したソフトバンク・東浜巨投手(写真:時事)
プロ野球パ・リーグ オリックス - ソフトバンク(10日、京セラドーム)

ソフトバンクの東浜巨投手が2回40球で降板しました。2回で降板したのは、東浜投手にとって今季初となっています。

初回からオリックス・太田椋選手にフェンス直撃の2塁打を浴び、続く西川龍馬選手にもヒットを許すと、森友哉選手に犠牲フライを放たれ1失点した東浜投手。2回にも頓宮裕真選手にヒットを許し、続く杉本裕太郎選手にタイムリー2ベースを放たれ、失点を重ねました。

3回にはピッチャーの交代がアナウンスされ、マウンドには2番手としてソフトバンク・大山凌投手が上がりました。

東浜投手が今季最短で降板したのは、6月6日の中日戦での「3回46球」でしたが、この日はそれを裏回る「2回40球」での交代となりました。

東浜投手の前回登板は6月27日のオリックス戦。球場は京セラドームで、対戦投手は宮城大弥投手となっていました。その試合で3失点し、敗戦投手となっていた東浜投手。約2週間ぶりとなったリベンジ登板は、同じ球場で、同じ相手投手・チームに、苦しい結果となりました。
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