【巨人ー阪神OB戦】42歳で変わらぬ肉体 阪神OB糸井嘉男が描いた放物線
現役引退から2年たった阪神OBの糸井嘉男さん(画像:日テレジータス)
◇巨人球団創設90周年記念 「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」巨人OB3-2阪神OB(15日、東京ドーム)
イニング間に行われた、ホームラン競争、“ホームラン・ヒットチャレンジ”。阪神からは42歳の糸井嘉男さんが参加しました。放送席にいた掛布雅之さんは「糸井は変わってませんよ、体は」と感嘆の声を漏らします。
マウンドには今成亮太さんがあがります。鋭い打球を打ち返していく糸井さん。3球目、なんなく振ったバットに当たった打球がきれいな放物線を描いて、ライト方向へ。これはファウルとなりましたが、球場からはどよめきが起こりました。
6球目、きれいに振り切ったバットにあたった打球が今度はライトスタンドへ。糸井さんは打席で両手をあげて喜びました。
糸井さんは2022年に現役を引退するまでのプロ16年間で1727試合に出場、1755安打、171本塁打、765打点をあげています。通算打率は.297です。
イニング間に行われた、ホームラン競争、“ホームラン・ヒットチャレンジ”。阪神からは42歳の糸井嘉男さんが参加しました。放送席にいた掛布雅之さんは「糸井は変わってませんよ、体は」と感嘆の声を漏らします。
マウンドには今成亮太さんがあがります。鋭い打球を打ち返していく糸井さん。3球目、なんなく振ったバットに当たった打球がきれいな放物線を描いて、ライト方向へ。これはファウルとなりましたが、球場からはどよめきが起こりました。
6球目、きれいに振り切ったバットにあたった打球が今度はライトスタンドへ。糸井さんは打席で両手をあげて喜びました。
糸井さんは2022年に現役を引退するまでのプロ16年間で1727試合に出場、1755安打、171本塁打、765打点をあげています。通算打率は.297です。