「世界で闘う姿を浦和に届けます」 浦和・明本考浩がベルギー1部OHルーヴェンへ期限付き移籍
ベルギー1部OHルーヴェンへ期限付き移籍する浦和・明本考浩選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
Jリーグ・浦和レッズは20日、明本考浩選手がベルギー1部のOHルーヴェンへ、期限付き移籍することを発表。移籍期間は、2024年6月30日までとなります。
2021年に栃木SCから浦和レッズに移籍した明本選手は、同年に天皇杯制覇。また22年開催のACL優勝を経験し、昨季はリーグ戦25試合に出場しました。
▽以下、明本選手のコメント
浦和レッズを愛する全てのみなさまへ。このたび、OHルーヴェンに期限付き移籍することになりました。この移籍を決断するにあたりとてもとても考え、悩みました。簡単な決断ではなかったです。
この浦和の地で得たものは計り知れません。技術、メンタル、人間性、自分自身がJ1リーグという素晴らしい舞台で闘えるまでに成長できたのは間違いなく浦和レッズのみなさまのおかげです。そんな浦和レッズを離れる決断は難しいものでした。
その代わりに相当な覚悟をもって海を渡ります。自分がさらに成長し、世界で闘う姿を浦和に届けます。どこへ行こうとも闘い、走り、体を張り続けます。今後とも明本考浩をよろしくお願いします。行ってきます。
2021年に栃木SCから浦和レッズに移籍した明本選手は、同年に天皇杯制覇。また22年開催のACL優勝を経験し、昨季はリーグ戦25試合に出場しました。
▽以下、明本選手のコメント
浦和レッズを愛する全てのみなさまへ。このたび、OHルーヴェンに期限付き移籍することになりました。この移籍を決断するにあたりとてもとても考え、悩みました。簡単な決断ではなかったです。
この浦和の地で得たものは計り知れません。技術、メンタル、人間性、自分自身がJ1リーグという素晴らしい舞台で闘えるまでに成長できたのは間違いなく浦和レッズのみなさまのおかげです。そんな浦和レッズを離れる決断は難しいものでした。
その代わりに相当な覚悟をもって海を渡ります。自分がさらに成長し、世界で闘う姿を浦和に届けます。どこへ行こうとも闘い、走り、体を張り続けます。今後とも明本考浩をよろしくお願いします。行ってきます。