「今年は1年間1軍で優勝」巨人3年目・赤星優志 昨季8月以降6戦5勝「キャッチボールから全力でいく」
今季の意気込みを語る巨人・赤星優志投手(画像:日テレジータス)
◇巨人春季キャンプ第2クール(6日、宮崎)
プロ野球・巨人は6日、第2クール初日を迎え、練習後に赤星優志投手がインタビューにこたえました。
赤星投手は今季プロ3年目。昨季は、12試合で先発し5勝5敗、防御率は3.39の成績でした。シーズン序盤こそ、思うような投球ができませんでしたが、8月以降は6戦5勝の素晴らしいピッチングをみせています。
第1クールを終え、昨年よりもパワーが上がった実感がある一方、スピードが落ちているといいます。直前の練習での手応えを聞かれると、「第1クールでは体のバランスを意識してブルペンに入って、今日はちょっと出力も上げてみようというところで、なかなか思うようなボールはまだ投げられなかったかなという感じです」と話しました。
第2、第3クールでは、課題となる出力に注力し、「キャッチボールから、もう全力でいきたい」と語りました。そして、昨季を振り返り、「昨年は前半でなかなか勝ちもつかなくて、思うようなボールも投げられずに、後半からの巻き返しで、なんとか今年につながるようなピッチングにはなったのかなと思うので、今年こそはそれを1年間続けられるようにしたいなと思います」と意気込みました。
最後に、ファンに向けて「今年こそ1年間1軍で優勝に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。
プロ野球・巨人は6日、第2クール初日を迎え、練習後に赤星優志投手がインタビューにこたえました。
赤星投手は今季プロ3年目。昨季は、12試合で先発し5勝5敗、防御率は3.39の成績でした。シーズン序盤こそ、思うような投球ができませんでしたが、8月以降は6戦5勝の素晴らしいピッチングをみせています。
第1クールを終え、昨年よりもパワーが上がった実感がある一方、スピードが落ちているといいます。直前の練習での手応えを聞かれると、「第1クールでは体のバランスを意識してブルペンに入って、今日はちょっと出力も上げてみようというところで、なかなか思うようなボールはまだ投げられなかったかなという感じです」と話しました。
第2、第3クールでは、課題となる出力に注力し、「キャッチボールから、もう全力でいきたい」と語りました。そして、昨季を振り返り、「昨年は前半でなかなか勝ちもつかなくて、思うようなボールも投げられずに、後半からの巻き返しで、なんとか今年につながるようなピッチングにはなったのかなと思うので、今年こそはそれを1年間続けられるようにしたいなと思います」と意気込みました。
最後に、ファンに向けて「今年こそ1年間1軍で優勝に貢献できるように頑張ります。応援よろしくお願いします」とメッセージを送りました。