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DeNA・ソト 初回2アウト満塁で一打出ず 2回には“悪送球”と悪い流れでリード許す

2022年8月28日 19:21
DeNA・ソト 初回2アウト満塁で一打出ず 2回には“悪送球”と悪い流れでリード許す
DeNA・ソト選手(C)YDB
プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(28日、横浜スタジアム)

首位ヤクルトとの3連戦で2連敗を喫した2位DeNA。逆転優勝を目指すためには3連敗は避けたい状況の中、初回にチャンスを作ります。

ヤクルト先発の原樹理投手から2番楠本泰史選手がセンターへのヒットで出塁。その後盗塁を試みますが、ヤクルト中村悠平捕手に刺され2アウト。

その後3番佐野恵太選手が四球。4番牧秀悟選手がヒット。5番宮崎敏郎選手が四球で2アウト満塁とするも6番ソト選手がセンターフライに倒れ3アウトチェンジとなります。

すると2回、先発京山将弥投手がヤクルト6番キブレハン選手に先制タイムリーを浴びると、1アウト1、2塁で8番長岡秀樹選手の内野ゴロの打球をファーストのソト選手が2塁へ投げるも悪送球。この回2点を失いました。

攻守においてチグハグなDeNA。首位攻防戦で苦しい戦いが続いています。