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プロ野球セ・リーグ DeNA-ヤクルト(28日、横浜スタジアム)
首位攻防戦で2位DeNAに連勝中の首位ヤクルトがこの日も勢いに乗ります。
2回4番村上宗隆選手が四球、5番オスナ選手のヒットでノーアウト1、2塁。このチャンスに前日3本塁打と大暴れの6番
キブレハン選手。
DeNA先発・京山将弥投手の初球カーブを捉え、レフト前ヒットで先制タイムリーを放ちました。これでキブレハン選手は8月20打数10安打の打率5割。優勝争いを占う試合で、連日活躍を見せています。
ヤクルトはその後DeNA・ソト選手の悪送球もあり、2回に2点を奪っています。