今永“師匠”との会話はイングリッシュ 巨人・大勢 通訳を介しての会話は「覚えていない」

カブスの今永昇太投手と通訳のエドウィン・スタンベリーさん(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB東京シリーズ プレシーズンゲーム カブス4-2巨人(16日、東京ドーム)
試合前に自主トレをともに行った“師匠”のカブス・今永昇太投手と再会を果たした巨人の大勢投手。今永投手とはなぜか通訳を介しての会話となったそうです。
「今永さんは英語で、『オレはネイティブだから』と。通訳さんとおしての会話で」と明かした大勢投手ですが、挨拶を終えて巨人ベンチに帰ると、今永投手からメッセージが入っていました。
「もう少し打ち合わせしてもうちょっと面白くできたな、という反省を勝手にされていました。もっとおもしろくできた、と通訳が言ってる、って」
会話の内容は「なんも覚えてないです」と笑った大勢投手。試合では9回に登板し、1安打1三振無失点に抑えましたが、メジャーリーガー相手に登板できたことはいい経験だったと振り返りました。
「一発がある選手ばっかりだったんで、そういうのを警戒しながら投げるというのは、ワクワクしたというか、その分、力が入って狙ったところに行かないのが多かったので、修正しながら開幕を迎えたいなと思います」
試合前に自主トレをともに行った“師匠”のカブス・今永昇太投手と再会を果たした巨人の大勢投手。今永投手とはなぜか通訳を介しての会話となったそうです。
「今永さんは英語で、『オレはネイティブだから』と。通訳さんとおしての会話で」と明かした大勢投手ですが、挨拶を終えて巨人ベンチに帰ると、今永投手からメッセージが入っていました。
「もう少し打ち合わせしてもうちょっと面白くできたな、という反省を勝手にされていました。もっとおもしろくできた、と通訳が言ってる、って」
会話の内容は「なんも覚えてないです」と笑った大勢投手。試合では9回に登板し、1安打1三振無失点に抑えましたが、メジャーリーガー相手に登板できたことはいい経験だったと振り返りました。
「一発がある選手ばっかりだったんで、そういうのを警戒しながら投げるというのは、ワクワクしたというか、その分、力が入って狙ったところに行かないのが多かったので、修正しながら開幕を迎えたいなと思います」
最終更新日:2025年3月17日 15:32