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勝てば3位の楽天 初回に先制ならず 直後に西武チャンス作るも得点入らず

2022年9月17日 18:42
勝てば3位の楽天 初回に先制ならず 直後に西武チャンス作るも得点入らず
西武の辻発彦監督(左)と楽天の石井一久監督(右)
プロ野球パ・リーグ 西武-楽天(17日、ベルーナドーム)

CS進出争いをしている両チームは、初回に先制のチャンスを作るも、得点が入りませんでした。

勝てば3位に浮上する楽天は、小深田大翔選手がヒットで出塁すると、島内宏明選手の打席で盗塁を成功。島内選手は四球を選び、2アウト1、2塁のチャンスを作ります。しかし、続く辰己涼介選手が空振り三振に打ち取られました。

一方の西武はその裏の攻撃。この日1軍に復帰した外崎修汰選手がヒットで出塁すると、森友哉選手もヒットを打ち、1アウト1、3塁のチャンスを作ります。

しかし山川穂高選手がダブルプレーに打ち取られ、両チームとも初回に得点を挙げることはできませんでした。