【ロッテ】ドラ1・西川史礁「すごく緊張した」確実性を強みに プロのレベルを実感
ロッテ・西川史礁選手
プロ野球・ロッテは1日、沖縄県石垣市で春季キャンプが始まり、ドラフト1位の西川史礁選手が初日の練習を振り返りました。
この日、初めて背番号「6」のユニホームをつけ練習に臨んだ西川選手は、「すごく緊張したんですけど、先輩方もすごく優しくて、すごくやりやすい環境で良い練習ができたと思います。本当にレベルの高い人たちばっかりで、自分でやらないと、すぐに置いていかれるんだなというのは感じましたし、しっかりとまたやっていきたいなと思います」とプロのレベルを実感しました。
雨天の影響により1軍練習は室内での練習となりましたが、外野ノックは唯一室外で実施。風が強く吹く中、西川選手は「久しぶりだったので、ちょっとずつ感覚を取り戻したかなと思います。後ろの打球に対してずっとボールを見ているのではなくて、しっかりと目を切って、自分の感覚でここら辺という、下がり方を教えてもらいました」と振り返りました。
大学時代には侍ジャパンのトップチームにも選ばれた実力者は、「確実性をずっと今までも追いかけてきた。プロのレベルになると甘い球は1球しかこないですし、その1球をとらえられるか、とらえられないかで自分の打席の結果が変わってくるので、しっかりと(確実性を)追い求めてやっていきたいと思います」と1年目のシーズンへ向けて意気込みました。
この日、初めて背番号「6」のユニホームをつけ練習に臨んだ西川選手は、「すごく緊張したんですけど、先輩方もすごく優しくて、すごくやりやすい環境で良い練習ができたと思います。本当にレベルの高い人たちばっかりで、自分でやらないと、すぐに置いていかれるんだなというのは感じましたし、しっかりとまたやっていきたいなと思います」とプロのレベルを実感しました。
雨天の影響により1軍練習は室内での練習となりましたが、外野ノックは唯一室外で実施。風が強く吹く中、西川選手は「久しぶりだったので、ちょっとずつ感覚を取り戻したかなと思います。後ろの打球に対してずっとボールを見ているのではなくて、しっかりと目を切って、自分の感覚でここら辺という、下がり方を教えてもらいました」と振り返りました。
大学時代には侍ジャパンのトップチームにも選ばれた実力者は、「確実性をずっと今までも追いかけてきた。プロのレベルになると甘い球は1球しかこないですし、その1球をとらえられるか、とらえられないかで自分の打席の結果が変わってくるので、しっかりと(確実性を)追い求めてやっていきたいと思います」と1年目のシーズンへ向けて意気込みました。
最終更新日:2025年2月2日 6:00