【ロッテ】ドラ1西川史礁「雰囲気よく、やりきることができた」 目指すは開幕レギュラー&新人王 新人合同自主トレが開始
新人合同自主トレで汗を流したドラフト1位の西川史礁選手
◇プロ野球・ロッテ新人合同自主トレ(11日、ZOZOマリン)
ドラフト会議で入団した9選手が11日、本拠地・ZOZOマリンで行われた新人合同自主トレで汗を流しました。
この日はグラウンドでキャッチボールやランニング、野手陣はティーバッティングを行いました。
ドラフト1位の西川史礁選手(青山学院大学)は、去年9月の東都大学野球秋季リーグ戦で死球を受けて、右手の人差し指と中指の骨にひびが入ったため、ネットスローで別調整。
その後は短い距離でのキャッチボールや、ティーバッティングを行いました。
新人合同自主トレ初日を、「雰囲気よく、やりきることができたと思います。思っていた以上にランやバットスイングもできた」と振り返った西川選手。
本拠地での練習について「このZOZOマリンで練習するというのは初めてなので、やっとプロになれたなという感覚があります」と笑顔を見せました。
そして怪我の状態については「すごく順調にきている」と話し、「開幕レギュラーを狙って、そこで1年間戦い抜ける体作りをこの自主トレ期間で追い求めて、最終的に新人王を取るのが1番最高な形。2月のキャンプにいい形で入れれば」と意気込みました。
ドラフト会議で入団した9選手が11日、本拠地・ZOZOマリンで行われた新人合同自主トレで汗を流しました。
この日はグラウンドでキャッチボールやランニング、野手陣はティーバッティングを行いました。
ドラフト1位の西川史礁選手(青山学院大学)は、去年9月の東都大学野球秋季リーグ戦で死球を受けて、右手の人差し指と中指の骨にひびが入ったため、ネットスローで別調整。
その後は短い距離でのキャッチボールや、ティーバッティングを行いました。
新人合同自主トレ初日を、「雰囲気よく、やりきることができたと思います。思っていた以上にランやバットスイングもできた」と振り返った西川選手。
本拠地での練習について「このZOZOマリンで練習するというのは初めてなので、やっとプロになれたなという感覚があります」と笑顔を見せました。
そして怪我の状態については「すごく順調にきている」と話し、「開幕レギュラーを狙って、そこで1年間戦い抜ける体作りをこの自主トレ期間で追い求めて、最終的に新人王を取るのが1番最高な形。2月のキャンプにいい形で入れれば」と意気込みました。
最終更新日:2025年1月11日 18:15