「ダルビッシュさんはお兄ちゃん」侍ジャパン・高橋奎二がヤクルトに合流 3連覇へ意気込む
侍ジャパンの高橋奎二投手【写真:CTK Photo/アフロ】
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で3度目の世界一に輝いた侍ジャパンの高橋奎二投手が25日、ヤクルトに合流し、大会を振り返りました。
チームに合流し「本当に世界一取ってこうやって日本に帰ってこられて、すごくうれしいです」と世界一の喜びを口にした高橋投手。
印象に残っているシーンを聞かれると「やっぱり世界一になった瞬間はすごく印象に残っていますし、あとは自分も1度だけですが、オーストラリア戦で投げた時の雰囲気というのは、非常に印象に残っています」と話しました。
投球練習ではNPB球に少し苦戦する場面もありましたが、「(指が)少し引っかかりめになってしまったが、そこから徐々にアジャストできた。ここからしっかりキャッチボールなどで、もっとボールを投げていって、しっかりまた日本のボールに戻していきたい」と語りました。
侍ジャパンではチーム最年長のダルビッシュ有投手からアドバイスを受け、「ダルビッシュさんはお兄ちゃんみたいな存在で、本当にいろいろなことを教えてもらった。それこそ変化球とか私生活での食事の面のこととか、そういったところをいろいろお聞きできたので、それを今後自分に生かしていきたい」と話した高橋投手。
WBCを経験して「やっぱり僕はまっすぐのボールに自信を持っている。向こうの選手はまっすぐの強さもあった。それこそ佐々木(朗希)くんだったり山本(由伸)投手だったり、すごくいい球を投げていた。負けないように、僕もこれからやっていきたい」と、自身の最大の武器・ストレートを、より強力にしていくことを誓いました。
WBCで世界一を経験し、「勝つことはすごくいいことだなと思ったので、これからシーズン始まりますけど、リーグ優勝にしっかり貢献したいですし、今年2桁勝利目指してやっていきたい」と、チームのリーグ3連覇と日本一に向け意気込みました。
チームに合流し「本当に世界一取ってこうやって日本に帰ってこられて、すごくうれしいです」と世界一の喜びを口にした高橋投手。
印象に残っているシーンを聞かれると「やっぱり世界一になった瞬間はすごく印象に残っていますし、あとは自分も1度だけですが、オーストラリア戦で投げた時の雰囲気というのは、非常に印象に残っています」と話しました。
投球練習ではNPB球に少し苦戦する場面もありましたが、「(指が)少し引っかかりめになってしまったが、そこから徐々にアジャストできた。ここからしっかりキャッチボールなどで、もっとボールを投げていって、しっかりまた日本のボールに戻していきたい」と語りました。
侍ジャパンではチーム最年長のダルビッシュ有投手からアドバイスを受け、「ダルビッシュさんはお兄ちゃんみたいな存在で、本当にいろいろなことを教えてもらった。それこそ変化球とか私生活での食事の面のこととか、そういったところをいろいろお聞きできたので、それを今後自分に生かしていきたい」と話した高橋投手。
WBCを経験して「やっぱり僕はまっすぐのボールに自信を持っている。向こうの選手はまっすぐの強さもあった。それこそ佐々木(朗希)くんだったり山本(由伸)投手だったり、すごくいい球を投げていた。負けないように、僕もこれからやっていきたい」と、自身の最大の武器・ストレートを、より強力にしていくことを誓いました。
WBCで世界一を経験し、「勝つことはすごくいいことだなと思ったので、これからシーズン始まりますけど、リーグ優勝にしっかり貢献したいですし、今年2桁勝利目指してやっていきたい」と、チームのリーグ3連覇と日本一に向け意気込みました。