【WBC】日本が全勝で準々決勝進出 山本由伸が4回無失点8奪三振の好投 待望の大谷翔平3ランも飛び出す
全勝で準々決勝進出の侍ジャパン(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドプールB 日本7-1オーストラリア(12日、東京ドーム)
日本がオーストラリアに勝利し、プールB1位で準々決勝進出を決めました。
先発の山本由伸投手は、4回60球、8奪三振という圧巻のピッチング。
元同僚で4番のジョージ選手からも三振を奪うなど、無失点でマウンドを降ります。
続く高橋奎二投手、大勢投手も今大会初登板ながら、無失点の好投。4番手の湯浅京己投手は1アウト1、2塁とピンチを招きましたが、得点を許さず、8回も0点で抑えます。そして9回のマウンドに上がったのは、韓国戦でもクローザーとして登板し、無失点のピッチングを見せた高橋宏斗投手。
先頭の2番・ホール選手にはライトへのソロホームランを打たれますが、後続を空振り三振、一ゴロとし2アウト。最後は空振り三振でしめ、日本の準々決勝進出を決めました。
打線も初回、大谷翔平選手がライト方向へ今大会初ホームランとなる3ランホームラン。
中村悠平選手が3安打、近藤健介選手が2安打放つなど、ヒット10本7得点を奪いました。
日本がオーストラリアに勝利し、プールB1位で準々決勝進出を決めました。
先発の山本由伸投手は、4回60球、8奪三振という圧巻のピッチング。
元同僚で4番のジョージ選手からも三振を奪うなど、無失点でマウンドを降ります。
続く高橋奎二投手、大勢投手も今大会初登板ながら、無失点の好投。4番手の湯浅京己投手は1アウト1、2塁とピンチを招きましたが、得点を許さず、8回も0点で抑えます。そして9回のマウンドに上がったのは、韓国戦でもクローザーとして登板し、無失点のピッチングを見せた高橋宏斗投手。
先頭の2番・ホール選手にはライトへのソロホームランを打たれますが、後続を空振り三振、一ゴロとし2アウト。最後は空振り三振でしめ、日本の準々決勝進出を決めました。
打線も初回、大谷翔平選手がライト方向へ今大会初ホームランとなる3ランホームラン。
中村悠平選手が3安打、近藤健介選手が2安打放つなど、ヒット10本7得点を奪いました。