【WBC】4回無失点8奪三振の先発山本由伸 抜群の安定感 元同僚ジョージも空振り三振に
4回8奪三振の山本由伸投手(写真:CTK Photo/アフロ)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドプールB 日本-オーストラリア(12日、東京ドーム)
先発の山本由伸投手が、8奪三振の好投を見せました。
今大会初先発となった山本投手は初回、1番のケネリー選手から145キロのフォークで空振り三振を奪うと、3番・グレンディニング選手も高めのフォークで見逃し三振に。三者凡退とし、安定感抜群の立ち上がりを見せます。
さらに2回、オリックスの元同僚であるジョージ選手に対しても、外角低めへのフォークで空振り三振に抑え、この回も3人で終えます。
3回には1アウトからパーキンス選手にヒットを許しますが、無失点で切り抜けた山本投手。4回は2アウトから再びジョージ選手と対戦し、9球目で空振り三振に仕留めました。
山本投手は4回60球無失点で、8奪三振という好投。チームも大谷翔平選手の3ランホームランなどで5回までに7得点し、大量のリードを獲得しています。
なお、5回からは2番手の高橋奎二投手がマウンドに上がっています。
先発の山本由伸投手が、8奪三振の好投を見せました。
今大会初先発となった山本投手は初回、1番のケネリー選手から145キロのフォークで空振り三振を奪うと、3番・グレンディニング選手も高めのフォークで見逃し三振に。三者凡退とし、安定感抜群の立ち上がりを見せます。
さらに2回、オリックスの元同僚であるジョージ選手に対しても、外角低めへのフォークで空振り三振に抑え、この回も3人で終えます。
3回には1アウトからパーキンス選手にヒットを許しますが、無失点で切り抜けた山本投手。4回は2アウトから再びジョージ選手と対戦し、9球目で空振り三振に仕留めました。
山本投手は4回60球無失点で、8奪三振という好投。チームも大谷翔平選手の3ランホームランなどで5回までに7得点し、大量のリードを獲得しています。
なお、5回からは2番手の高橋奎二投手がマウンドに上がっています。