【WBC】激戦のプールA イタリア4回に6得点で勝ち越し 勝てば全チーム2勝2敗
イタリア・ハービー投手 (写真:Gene Wang/Getty Images)
◇WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)1次ラウンドプールA オランダ-イタリア(12日、台中インターコンチネンタル)
現在1勝2敗のイタリアはオランダとプールA最終戦を行い、4回を終え、6得点で勝ち越しています。
イタリアの先発は、キューバ戦と同じくハービー投手。3回、先頭打者のトロンプ選手にライトスタンドへのソロホームランを許しますが、4回を投げて1失点に抑えました。
そして4回裏、ここまで1安打に抑えられていたイタリア打線が火を噴きます。先頭のフレッチャー選手が二塁打を放つと、4番・サリバン選手がセンターへのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
さらに打線がつながり、1アウト満塁のチャンス。ここで8番・デルジオ選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功します。
その後、1番・フレリック選手、2番・ロペス選手にもタイムリーが出て追加点。打者10人、6安打で一挙6得点と、ビッグイニングになりました。
プールAはこの試合が最終試合。イタリアが勝てばすべてのチームが2勝2敗となり、勝ち上がりは失点率によって決定されます。
現在1勝2敗のイタリアはオランダとプールA最終戦を行い、4回を終え、6得点で勝ち越しています。
イタリアの先発は、キューバ戦と同じくハービー投手。3回、先頭打者のトロンプ選手にライトスタンドへのソロホームランを許しますが、4回を投げて1失点に抑えました。
そして4回裏、ここまで1安打に抑えられていたイタリア打線が火を噴きます。先頭のフレッチャー選手が二塁打を放つと、4番・サリバン選手がセンターへのタイムリーヒットで同点に追いつきます。
さらに打線がつながり、1アウト満塁のチャンス。ここで8番・デルジオ選手がタイムリーヒットを放ち、勝ち越しに成功します。
その後、1番・フレリック選手、2番・ロペス選手にもタイムリーが出て追加点。打者10人、6安打で一挙6得点と、ビッグイニングになりました。
プールAはこの試合が最終試合。イタリアが勝てばすべてのチームが2勝2敗となり、勝ち上がりは失点率によって決定されます。