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大谷翔平の幻の3ホーマーに指揮官は「普段のLAだったらホームランだった」影響を与えたある原因とは?

2025年4月15日 8:53
大谷翔平の幻の3ホーマーに指揮官は「普段のLAだったらホームランだった」影響を与えたある原因とは?
大谷翔平選手と一緒に喜ぶロバーツ監督(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
MLB ドジャース5ー3ロッキーズ(日本時間15日、ドジャー・スタジアム)

ドジャースの大谷翔平選手の幻の1試合3ホーマーを指揮官が悔やみました。

この日「1番・DH」で出場した大谷選手は第1打席からライトへのヒットを記録。2試合ぶりの出塁、安打をマークしました。

そして迎えた3回の第2打席には6試合ぶりの一発を披露し会場を沸かせました。前日5打数ノーヒットから一転好調をみせる大谷選手。

さらに4回の第3打席には、チェンジアップにうまくバットを合わせ対応。高く上がった球は、スタンドに入るかと思われましたが、フェンス間際で捕球されライトフライ。最終打席でも4回同様スタンド間際までボールを運びますが、野手がジャンプで捕球。あと一歩届かず、レフトフライに倒れました。大谷選手はこの日5打数3安打1本塁打の活躍を見せました。

ロバーツ監督は試合後「(普段のLAだったら)ホームランだったと思うけど今日は湿度が高かったから柵越えしなかった」と悔しい一言。

1試合で3本塁打が出ていたら、日本時間2024年9月20日に大谷選手が50本塁打50盗塁の「50-50」に到達した6打数6安打、3本塁打、10打点以来の大記録となっていました。
最終更新日:2025年4月15日 9:00
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