「左足でボールを持った時の組み立て」A代表初招集の伊藤洋輝W杯へ「絶対にピッチに立ちたい」
今季シュツットガルトで飛躍した伊藤洋輝選手(写真:アフロ)
30日、サッカー日本代表に初招集されたDF伊藤洋輝選手(23)がオンライン取材に応じ、代表に入ったことについて喜びと抱負を口にしました。
「W杯はやっぱり小さい頃から目指していた舞台。(2018年の)前回大会はアンダーのサポートメンバーでロシアに行かせてもらいました。その次の大会にメンバー選考に入って、食い込むチャンスがあることに本当に感謝にしています」
去年6月ジュビロ磐田からドイツのシュツットガルトへ移籍すると飛躍。主にセンターバックとしてリーグ戦29試合に出場、欧州挑戦1年目でレギュラーを勝ち取り、半年後に迫ったW杯前で初招集と、一気に登り詰めました。
身長186cmの高さに加え、パス技術も備える伊藤選手。貴重な左利きのセンターバックとして代表争いに割って入れるか注目です。
「左足でボールを持った時の組み立て、ゴールに直結するパスはドイツでも求められていた部分なので、日本代表チームの勝利のために僕自身の特徴を生かしていきたいと思っています。(ロシア大会の)スタジアムに足を運んで、大会の規模の大きさは特別なものを感じた。絶対にピッチに立ちたいと思います」
「W杯はやっぱり小さい頃から目指していた舞台。(2018年の)前回大会はアンダーのサポートメンバーでロシアに行かせてもらいました。その次の大会にメンバー選考に入って、食い込むチャンスがあることに本当に感謝にしています」
去年6月ジュビロ磐田からドイツのシュツットガルトへ移籍すると飛躍。主にセンターバックとしてリーグ戦29試合に出場、欧州挑戦1年目でレギュラーを勝ち取り、半年後に迫ったW杯前で初招集と、一気に登り詰めました。
身長186cmの高さに加え、パス技術も備える伊藤選手。貴重な左利きのセンターバックとして代表争いに割って入れるか注目です。
「左足でボールを持った時の組み立て、ゴールに直結するパスはドイツでも求められていた部分なので、日本代表チームの勝利のために僕自身の特徴を生かしていきたいと思っています。(ロシア大会の)スタジアムに足を運んで、大会の規模の大きさは特別なものを感じた。絶対にピッチに立ちたいと思います」