【セ・リーグ順位表】中日が2891日ぶり単独首位 巨人2連勝&広島36イニング連続無得点で4連敗
4月9日のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは9日、各地で3試合が行われました。
ヤクルトと対戦の巨人は1点ビハインドの5回、岡本和真選手の2点タイムリーで逆転。7回には再び岡本選手がソロホームランを放ち、3打点の活躍を見せました。投げては先発の山崎伊織投手が、毎回ランナーを出すものの6回途中1失点の粘投。今季初勝利をマークしています。
中日は同点の3回、中田翔選手のこの日2本目となるタイムリーで、2点を勝ち越します。投手陣は、先発の小笠原慎之介投手が強力DeNA打線を相手に7回1失点の好投。これで中日は4連勝となり、2891日ぶりの単独首位に立ちました。
阪神は0-0で迎えた5回、近本光司選手の均衡を破るタイムリーで先制。この1点を3投手の継投で守り抜き、1ー0で勝利しました。広島はこの日も得点を奪えず、4試合36イニング連続無得点となりました。
【9日のセ・リーグ結果】
◆巨人3-1ヤクルト
勝利投手【巨人】山崎伊織(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】小澤怜史(1敗)
セーブ【巨人】大勢(3S)
本塁打【巨人】岡本和真2号
◆中日3-1DeNA
勝利投手【中日】小笠原慎之介(1勝)
敗戦投手【DeNA】ジャクソン(1勝1敗)
セーブ【中日】マルティネス(4S)
◆阪神 1-0 広島
勝利投手【阪神】村上頌樹(1勝1敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(1敗)
セーブ【阪神】岩崎 優(1勝3S)
ヤクルトと対戦の巨人は1点ビハインドの5回、岡本和真選手の2点タイムリーで逆転。7回には再び岡本選手がソロホームランを放ち、3打点の活躍を見せました。投げては先発の山崎伊織投手が、毎回ランナーを出すものの6回途中1失点の粘投。今季初勝利をマークしています。
中日は同点の3回、中田翔選手のこの日2本目となるタイムリーで、2点を勝ち越します。投手陣は、先発の小笠原慎之介投手が強力DeNA打線を相手に7回1失点の好投。これで中日は4連勝となり、2891日ぶりの単独首位に立ちました。
阪神は0-0で迎えた5回、近本光司選手の均衡を破るタイムリーで先制。この1点を3投手の継投で守り抜き、1ー0で勝利しました。広島はこの日も得点を奪えず、4試合36イニング連続無得点となりました。
【9日のセ・リーグ結果】
◆巨人3-1ヤクルト
勝利投手【巨人】山崎伊織(1勝)
敗戦投手【ヤクルト】小澤怜史(1敗)
セーブ【巨人】大勢(3S)
本塁打【巨人】岡本和真2号
◆中日3-1DeNA
勝利投手【中日】小笠原慎之介(1勝)
敗戦投手【DeNA】ジャクソン(1勝1敗)
セーブ【中日】マルティネス(4S)
◆阪神 1-0 広島
勝利投手【阪神】村上頌樹(1勝1敗)
敗戦投手【広島】床田寛樹(1敗)
セーブ【阪神】岩崎 優(1勝3S)