◇
プロ野球セ・パ交流戦
ロッテ-巨人(1日、ZOZOマリン)
試合前に走塁練習などを行っていたロッテの
池田来翔選手。右手の薬指にはテーピングがまかれていました。
巨人の練習が始まる前に、鈴木康平投手が池田選手に歩み寄ります。なにか言葉を交わした2人。池田選手も会釈で応じていました。池田選手は前日も練習に姿を現していましたが、すぐにベンチ裏に下がっていました。
池田選手は5月30日の試合で、鈴木投手の154キロのまっすぐが右手に直撃。薬指の先を骨折したということですが、本人の強い意志で抹消とせず様子を見ると吉井理人監督が話していました。