「準備、ケア、トレーニングの積み重ね」巨人・坂本勇人がプロ野球史上初“ショート2000試合”
史上初のショートで2000試合出場の巨人・坂本勇人選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 巨人7-4ロッテ(31日、ZOZOマリン)
2番・ショートでスタメン出場し、プロ野球史上初のショートで2000試合出場の偉業を成し遂げた巨人・坂本勇人選手。
打撃では7号ソロホームランを放つなど、チームの連敗ストップに貢献しました。
ショートでの2000試合出場に関しては「実感は特にないです。今までいろいろやってきたからこその記録だと思うので、継続してやっていきたいなと思います」とコメント。
34歳で迎えたプロ17年目。体への負担が大きいと言われるショートで出場を続ける坂本選手。
ショートで出続けられる理由については「準備の部分は怠らないでできている。準備、ケア、トレーニングの積み重ねだと思う。こだわりというか、基本はショートで出てきたからショートで出るのは当たり前だと思う。そのために準備をちゃんとしとかないと体もついていかない」と話しました。
今後も猛打賞記録(現在:歴代4位タイ、180回)、3000本安打(現在:2243本)など様々な記録に期待がかかる坂本選手。「スタンスは変わらず、結果が良くても悪くても試合に入る前の準備は変わらずやっていきたい」と、今後も変わらぬ準備が重要であることを強調しています。
2番・ショートでスタメン出場し、プロ野球史上初のショートで2000試合出場の偉業を成し遂げた巨人・坂本勇人選手。
打撃では7号ソロホームランを放つなど、チームの連敗ストップに貢献しました。
ショートでの2000試合出場に関しては「実感は特にないです。今までいろいろやってきたからこその記録だと思うので、継続してやっていきたいなと思います」とコメント。
34歳で迎えたプロ17年目。体への負担が大きいと言われるショートで出場を続ける坂本選手。
ショートで出続けられる理由については「準備の部分は怠らないでできている。準備、ケア、トレーニングの積み重ねだと思う。こだわりというか、基本はショートで出てきたからショートで出るのは当たり前だと思う。そのために準備をちゃんとしとかないと体もついていかない」と話しました。
今後も猛打賞記録(現在:歴代4位タイ、180回)、3000本安打(現在:2243本)など様々な記録に期待がかかる坂本選手。「スタンスは変わらず、結果が良くても悪くても試合に入る前の準備は変わらずやっていきたい」と、今後も変わらぬ準備が重要であることを強調しています。