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プロ野球セ・パ交流戦
ロッテ-巨人(31日、ZOZOマリン)
前日30日に死球を受けたロッテの
池田来翔選手が、右手薬指先の骨折と診断されたことを、吉井理人監督が明かしました。
池田選手は巨人・鈴木康平投手の154キロの直球を避けようとするも、右手指付近にボールが直撃。苦もんの表情を浮かべ、そのままランナーとして塁に出たものの、次の回には途中交代していました。
今季51打数19安打、打率.373と、打撃好調のプロ2年目。吉井監督によると、池田選手は試合出場不可の骨折箇所ではないとのこと。31日の巨人には出場せず、2、3日様子を見るそうです。