巨人の岡本和真と中田翔がアベックホームラン 前日やられたロッテ澤村にリベンジ
巨人の岡本和真選手と中田翔選手
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテー巨人(31日、ZOZOマリン)
4-4で迎えた8回、先発の戸郷翔征投手の粘投に応えたい巨人打線。前日、2三振などで無失点に抑えられたロッテの澤村拓一投手をマウンドに迎えました。
秋広優人選手が152キロのまっすぐをレフト前に落とすと、続くキャプテンの岡本和真選手がこちらも152キロのまっすぐを当たった瞬間それと分かるレフトへのホームランでまずリベンジを果たしました。
さらに、中田翔選手が真ん中に入ってきたスプリットを捉えると、豪快にレフトスタンドにたたき込み、巨人はこの回3点の勝ち越しに成功。前日の試合後には亀井善行打撃コーチが「やっつけたいですよね」と話していて、見事にリベンジを果たした形となりました。
4-4で迎えた8回、先発の戸郷翔征投手の粘投に応えたい巨人打線。前日、2三振などで無失点に抑えられたロッテの澤村拓一投手をマウンドに迎えました。
秋広優人選手が152キロのまっすぐをレフト前に落とすと、続くキャプテンの岡本和真選手がこちらも152キロのまっすぐを当たった瞬間それと分かるレフトへのホームランでまずリベンジを果たしました。
さらに、中田翔選手が真ん中に入ってきたスプリットを捉えると、豪快にレフトスタンドにたたき込み、巨人はこの回3点の勝ち越しに成功。前日の試合後には亀井善行打撃コーチが「やっつけたいですよね」と話していて、見事にリベンジを果たした形となりました。