プロ初登板で初先発 楽天の2年目・藤井聖が6回無失点 プロ初勝利の権利得る
プロ初勝利で笑顔を見せた楽天の藤井聖投手
◇プロ野球パ・リーグ 楽天2-1ロッテ(28日、千葉・ZOZOマリン)
プロ初登板が初先発となった楽天の藤井聖投手。
6回無失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。その後、味方が追加点を取ったときにはアイシングしながら大喜びする場面もありました。
2年目の藤井投手に勝利をつけようと楽天は4人の継投策で見事に勝利を守り切りました。
藤井投手はヒーローインタビューで、「ものすごく緊張していた」とほっとした表情を見せました。
▽以下、藤井投手のヒーローインタビュー
――初登板、どんな気持ちで?
ものすごく緊張していたんですけど、今までやってきたことを全力で出すだけだなと思っていたので、その思いだけで臨みました。
――先制点とったときには?
本当にありがたいというか、うれしい1点をいただいたので、いい形で入れたのでよかったです。
――ピッチングを振り返って?
自分はバッター1人ひとりに、向かっていくだけなので、それが向かっていけたことが、いい結果につながったのではないかなと思いました。
逃げないということだけは思っていたので、その結果だと思います。
――初勝利の気持ち?
ほんとに去年1軍上がったけど、投げることができず、苦しい思いをしてやっとここまでこられたので、素直にうれしいです。
――監督からはなんと?
「おめでとう」という言葉をいただきました。
――ボールの行き先は?
両親にあげたいというのが一番なんですが、いま病気と闘っている祖父母に送りたいなと思っています。
――おじいさまとおばあさまに一言?
やっと一勝できたので、このボールを送りたいと思います。ありがとうございます。
――ファンに一言?
これからまだまだ勝利を積み重ねて、貢献できるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。
プロ初登板が初先発となった楽天の藤井聖投手。
6回無失点で勝ち投手の権利を得てマウンドを降りました。その後、味方が追加点を取ったときにはアイシングしながら大喜びする場面もありました。
2年目の藤井投手に勝利をつけようと楽天は4人の継投策で見事に勝利を守り切りました。
藤井投手はヒーローインタビューで、「ものすごく緊張していた」とほっとした表情を見せました。
▽以下、藤井投手のヒーローインタビュー
――初登板、どんな気持ちで?
ものすごく緊張していたんですけど、今までやってきたことを全力で出すだけだなと思っていたので、その思いだけで臨みました。
――先制点とったときには?
本当にありがたいというか、うれしい1点をいただいたので、いい形で入れたのでよかったです。
――ピッチングを振り返って?
自分はバッター1人ひとりに、向かっていくだけなので、それが向かっていけたことが、いい結果につながったのではないかなと思いました。
逃げないということだけは思っていたので、その結果だと思います。
――初勝利の気持ち?
ほんとに去年1軍上がったけど、投げることができず、苦しい思いをしてやっとここまでこられたので、素直にうれしいです。
――監督からはなんと?
「おめでとう」という言葉をいただきました。
――ボールの行き先は?
両親にあげたいというのが一番なんですが、いま病気と闘っている祖父母に送りたいなと思っています。
――おじいさまとおばあさまに一言?
やっと一勝できたので、このボールを送りたいと思います。ありがとうございます。
――ファンに一言?
これからまだまだ勝利を積み重ねて、貢献できるように頑張っていきますので、よろしくお願いします。