【巨人】梶谷隆幸 リハビリ乗り越え支配下復帰「野球選手じゃないと思うときもあった」
巨人の梶谷隆幸選手
プロ野球・巨人の梶谷隆幸選手が24日、支配下登録され、背番号は「005」から「13」になりました。
21年にDeNAから巨人にFA移籍するも、ケガもあり、巨人1年目の出場試合数は、わずか61。また昨季は5月には左ヒザ半月板の手術を行い、1軍の試合に出場することなく、オフに育成選手となりました。
支配下復帰について「リハビリ自体はすごく長かったので、ここからかなっていうのはすごい思いますね」と話した梶谷選手。
巨人に移籍してからの2年間を「色々な感情はあった。見てる方はあっという間だったかもしれないが、僕自身はかなり長く、野球選手じゃないんじゃないかと思うこともありましたし、つらかったと思うこともあります」と話しました。
それでも「ただ家族がすごく支えてくれていた。特に妻には感謝していますし、その日やる目の前の目標だけは忘れないようにして、日々を過ごしていた」と家族の支えもあり、2月のキャンプでは実戦形式の練習をするまでに回復し、徐々にコンディションを上げていきました。
開幕に向けて「チームが勝つことに貢献することが何よりも大事なことだと思っている。僕は僕なので僕にしかできないことを全力でやることを見ていただけたら」とコメントしました。
21年にDeNAから巨人にFA移籍するも、ケガもあり、巨人1年目の出場試合数は、わずか61。また昨季は5月には左ヒザ半月板の手術を行い、1軍の試合に出場することなく、オフに育成選手となりました。
支配下復帰について「リハビリ自体はすごく長かったので、ここからかなっていうのはすごい思いますね」と話した梶谷選手。
巨人に移籍してからの2年間を「色々な感情はあった。見てる方はあっという間だったかもしれないが、僕自身はかなり長く、野球選手じゃないんじゃないかと思うこともありましたし、つらかったと思うこともあります」と話しました。
それでも「ただ家族がすごく支えてくれていた。特に妻には感謝していますし、その日やる目の前の目標だけは忘れないようにして、日々を過ごしていた」と家族の支えもあり、2月のキャンプでは実戦形式の練習をするまでに回復し、徐々にコンディションを上げていきました。
開幕に向けて「チームが勝つことに貢献することが何よりも大事なことだと思っている。僕は僕なので僕にしかできないことを全力でやることを見ていただけたら」とコメントしました。