ロッテ・平沢大河ら3人が新型コロナ陽性 8月以降チーム11人が感染
新型コロナウイルス陽性判定を受けた平沢大河選手(C)千葉ロッテマリーンズ
プロ野球・ロッテは5日、森脇浩司ヘッドコーチ兼内野守備コーチ、大隣憲司2軍投手コーチ、平沢大河選手の3人が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表しました。
大隣コーチは3日に発熱し4日にPCR検査を受け、陽性と判定されました。森脇ヘッドコーチと平沢選手に症状は見られません。現在は隔離療養を行っています。
平沢選手は8月4日に行われた楽天戦に出場していました。
チームは所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行っていくとしています。
ロッテは8月に入り、選手ら8人の新型コロナウイルス陽性が確認されており、チーム内での陽性判定者は11人となりました。
大隣コーチは3日に発熱し4日にPCR検査を受け、陽性と判定されました。森脇ヘッドコーチと平沢選手に症状は見られません。現在は隔離療養を行っています。
平沢選手は8月4日に行われた楽天戦に出場していました。
チームは所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行っていくとしています。
ロッテは8月に入り、選手ら8人の新型コロナウイルス陽性が確認されており、チーム内での陽性判定者は11人となりました。