「7年間で間違った道を進んだことはなかった」DeNA・山本祐大 がベストナイン&GG賞のW受賞の喜び語る
DeNA・山本祐大選手(C)YDB
プロ野球・DeNAの山本祐大選手がベストナインとゴールデン・グラブ賞を獲得した喜びを語りました。
今季は終盤にけがによる離脱がありながらも正捕手として自己最多の108試合に出場し、打率.291、5本塁打、37打点の成績を残した山本選手。
ともに初となる二つの賞については「一人じゃもらえることもできない賞ですし、試合に出続けないといけない賞だと思ったので率直にうれしい気持ちでいっぱいですし、最後ケガしちゃったので自分的には悔しいなという中だった。評価していただいたというところはすごく最終的によかったと思います」と振り返りました。
2017年のドラフト9位でDeNAに入団した山本選手。下位指名からここまでたどりついたことについては「やれることを一生懸命やっていたら自ずとそういう風に評価してもらえるとは思うので、7年間は間違った道を進んだことはなかった。そこは自分が一番誇れることなのかなと思います」と語りました。
また、ケガで離脱するまでは首位打者争いを演じるなど、大きく飛躍したバッティングに関しては「打率に関しては変動するものなので、正直率が残るに超したことはないですけど、いくら低くなろうと守備での価値だったり、打点というところを気にしているので、そういったところで僕は自分を評価したいと思ってます」とコメントし、「なので来年はもっと勝負強くいいところで打てるように頑張ります」と意気込みました。
今季は終盤にけがによる離脱がありながらも正捕手として自己最多の108試合に出場し、打率.291、5本塁打、37打点の成績を残した山本選手。
ともに初となる二つの賞については「一人じゃもらえることもできない賞ですし、試合に出続けないといけない賞だと思ったので率直にうれしい気持ちでいっぱいですし、最後ケガしちゃったので自分的には悔しいなという中だった。評価していただいたというところはすごく最終的によかったと思います」と振り返りました。
2017年のドラフト9位でDeNAに入団した山本選手。下位指名からここまでたどりついたことについては「やれることを一生懸命やっていたら自ずとそういう風に評価してもらえるとは思うので、7年間は間違った道を進んだことはなかった。そこは自分が一番誇れることなのかなと思います」と語りました。
また、ケガで離脱するまでは首位打者争いを演じるなど、大きく飛躍したバッティングに関しては「打率に関しては変動するものなので、正直率が残るに超したことはないですけど、いくら低くなろうと守備での価値だったり、打点というところを気にしているので、そういったところで僕は自分を評価したいと思ってます」とコメントし、「なので来年はもっと勝負強くいいところで打てるように頑張ります」と意気込みました。
最終更新日:2024年11月27日 6:30