「うれしい気持ちでいっぱい」 DeNA山本祐大 自身初のベストナイン GG賞に続いてタイトル獲得
DeNAの山本祐大選手(写真:時事)
NPB(日本野球機構)は25日、今季のベストナインを発表。日本一を達成したDeNAからは山本祐大選手が選出されました。
山本選手は108試合に出場し、シーズン終盤の広島戦で死球を受け右腕を骨折し、規定到達とはなりませんでしたが、打率.291(358打数104安打)をマーク。またチームの正捕手としてリーグ3位で3年連続Aクラス入りに貢献しました。守備の名手に贈られるゴールデン・グラブ賞も獲得。飛躍の1年となりました。
自身初のベストナイン受賞に「ベストナインに選出していただけたことをとても光栄に思いますし、うれしい気持ちでいっぱいです。シーズン終盤に怪我をして離脱してしまったので、来シーズンは1年間フル稼働してもう一度このタイトルを獲れるように、そして関わっていただいたすべての方々に感謝して、来年も精進していきたいと思います」とコメントを寄せています。
山本選手は108試合に出場し、シーズン終盤の広島戦で死球を受け右腕を骨折し、規定到達とはなりませんでしたが、打率.291(358打数104安打)をマーク。またチームの正捕手としてリーグ3位で3年連続Aクラス入りに貢献しました。守備の名手に贈られるゴールデン・グラブ賞も獲得。飛躍の1年となりました。
自身初のベストナイン受賞に「ベストナインに選出していただけたことをとても光栄に思いますし、うれしい気持ちでいっぱいです。シーズン終盤に怪我をして離脱してしまったので、来シーズンは1年間フル稼働してもう一度このタイトルを獲れるように、そして関わっていただいたすべての方々に感謝して、来年も精進していきたいと思います」とコメントを寄せています。
最終更新日:2024年11月26日 6:40