「最後まで力になれず悔しい」DeNA・山本祐大が右手の手術の終了を報告 シーズン終盤の離脱も復帰に向けて前を向く 初の手術に怖さも…
DeNA・山本祐大選手【写真:時事】
横浜DeNAベイスターズは18日、公式ホームページで山本祐大選手が鎌倉市内の病院で「右尺骨観血的整復固定術」を行い、無事終了したことを発表しました。
山本選手は15日の広島戦で5回表に死球を浴び、途中交代となっていました。
山本選手は球団を通してコメントを発表。「手術は初めてのことだったので怖さはありましたが、少しでも早く治してまたチームのためにプレイできるならという思いでやりました。チームが『勝っていく』と言っている中で最後まで力になれず悔しいです。しっかり治して、またグラウンドに立てるように頑張ります!」と思いをつづりました。
山本選手は今季108試合に出場し、リーグ2位の打率.291をマーク。DeNAの正捕手としてチーム打線をけん引してきました。
山本選手は15日の広島戦で5回表に死球を浴び、途中交代となっていました。
山本選手は球団を通してコメントを発表。「手術は初めてのことだったので怖さはありましたが、少しでも早く治してまたチームのためにプレイできるならという思いでやりました。チームが『勝っていく』と言っている中で最後まで力になれず悔しいです。しっかり治して、またグラウンドに立てるように頑張ります!」と思いをつづりました。
山本選手は今季108試合に出場し、リーグ2位の打率.291をマーク。DeNAの正捕手としてチーム打線をけん引してきました。
最終更新日:2024年9月18日 17:12