プロ4年目の巨人・直江大輔が6回無失点でプロ初勝利 通算8度目の先発登板でつかんだ大きな白星 チームも4位浮上
プロ初勝利の巨人・直江大輔投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人4-1広島(13日、東京ドーム)
巨人のプロ4年目・直江大輔投手が通算8度目の先発登板でうれしいプロ初勝利を挙げました。
直江投手は初回から140キロ代後半のストレートと縦の変化球を効果的に使い、広島打線に的を絞らせません。
4回にヒットで1アウト1塁3塁のピンチを招きますが、5試合連続打点の5番・西川龍馬選手を空振り三振、6番・坂倉将吾選手をセカンドゴロに打ち取り、得点を許しませんでした。
一方、打線は初回に重信慎之介選手と中田翔選手のタイムリーヒットで2点を先制。4回にはポランコ選手が18号ソロ、大城卓三選手が11号ソロを放ち、直江投手に4点の援護点をプレゼントしました。
打線の援護にも恵まれた直江投手は、6回2アウトからこの試合初めてのフォアボールを与えますが、得点を許さず。6回88球を投げ、3安打6奪三振無失点と先発の役割を果たし、プロ初勝利を手にしました。
巨人のプロ4年目・直江大輔投手が通算8度目の先発登板でうれしいプロ初勝利を挙げました。
直江投手は初回から140キロ代後半のストレートと縦の変化球を効果的に使い、広島打線に的を絞らせません。
4回にヒットで1アウト1塁3塁のピンチを招きますが、5試合連続打点の5番・西川龍馬選手を空振り三振、6番・坂倉将吾選手をセカンドゴロに打ち取り、得点を許しませんでした。
一方、打線は初回に重信慎之介選手と中田翔選手のタイムリーヒットで2点を先制。4回にはポランコ選手が18号ソロ、大城卓三選手が11号ソロを放ち、直江投手に4点の援護点をプレゼントしました。
打線の援護にも恵まれた直江投手は、6回2アウトからこの試合初めてのフォアボールを与えますが、得点を許さず。6回88球を投げ、3安打6奪三振無失点と先発の役割を果たし、プロ初勝利を手にしました。