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「直江お疲れ様!」巨人先発・直江大輔 6回無失点でプロ初勝利の権利を持って降板 ベンチでは桑田コーチとグータッチ

2022年8月13日 17:04
「直江お疲れ様!」巨人先発・直江大輔 6回無失点でプロ初勝利の権利を持って降板 ベンチでは桑田コーチとグータッチ
巨人・直江大輔投手
プロ野球セ・リーグ 巨人-広島(13日、東京ドーム)

巨人先発の直江大輔投手が6回を無失点に抑え、プロ初勝利の権利を持って降板しました。

4-0と味方の援護にも恵まれ、5回まで無四球無失点の好投を見せていた直江投手は6回にもマウンドへ上がります。

1番・野間峻祥選手を三球三振に切って取ると、続く菊池涼介選手をサードゴロに仕留め簡単に2アウトを取ります。

しかしその後、初回にツーベースを打たれている3番・秋山翔吾選手にこの日初めて四球を許し、ランナーを背負います。

それでも4番・マクブルーム選手をスライダーでレフトフライに打ち取り、涼しい表情でマウンドを降りた直江投手。

ベンチでは桑田真澄コーチがグータッチで好投をたたえ、プロ入り最長の6回を投げ88球無失点、プロ初勝利の権利をもって交代となりました。

SNSでは「直江お疲れ様!」「あとは先輩たちが頑張ってくれるはず!」「6回無失点素晴らしい」と称賛のコメントが寄せられています。