プロ初先発4回7失点で降板 ロッテ・森遼大朗「もちろん悔しい。次にいかしたい」
森遼大朗投手(C)千葉ロッテマリーンズ
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ロッテ(7日、ベルーナドーム)
プロ初先発となったロッテの森遼大朗投手。2回に1点を失いますが、3回には満塁のピンチを無失点で切り抜け、序盤は堂々のピッチングを見せます。
それでも4回、2アウトから四球でランナーを背負うと、4者連続ヒットで逆転を許します。さらに4番・山川穂高選手に33号3ランホームランを放たれ一挙6失点。4回88球を投げて被安打8、失点7で降板しました。
森投手は「初回の入りは上出来かなと思いますが、失点につながっているイニングというのはツーアウトからランナーを出して点を与えてしまったので、そこに課題を見つけられたのは勉強になったなと思います。今日は初先発を楽しもうと思ってマウンドに上がりました。最初はふわふわした感じがありましたけど楽しめたかなと思います。こういう結果になり、もちろん悔しいですが色々経験させてもらったので次にいかしていきたいです」とコメントしています。
プロ初先発となったロッテの森遼大朗投手。2回に1点を失いますが、3回には満塁のピンチを無失点で切り抜け、序盤は堂々のピッチングを見せます。
それでも4回、2アウトから四球でランナーを背負うと、4者連続ヒットで逆転を許します。さらに4番・山川穂高選手に33号3ランホームランを放たれ一挙6失点。4回88球を投げて被安打8、失点7で降板しました。
森投手は「初回の入りは上出来かなと思いますが、失点につながっているイニングというのはツーアウトからランナーを出して点を与えてしまったので、そこに課題を見つけられたのは勉強になったなと思います。今日は初先発を楽しもうと思ってマウンドに上がりました。最初はふわふわした感じがありましたけど楽しめたかなと思います。こういう結果になり、もちろん悔しいですが色々経験させてもらったので次にいかしていきたいです」とコメントしています。