スポーツ【セ・リーグ順位表】打線大幅変更の阪神が快勝で首位浮上 中日は8カード連続で勝ち越しなしポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年5月17日 6:305月16日試合終了時点でのセ・リーグ順位表プロ野球セ・リーグは16日、1試合が行われました。2位阪神は中日と対戦。打線を大幅に入れ替え、初回から打撃が止まりません。4番・原口文仁選手が相手のエラー、5番・糸原健斗選手がタイムリーを放ち2点を先制。4回に中野拓夢選手のタイムリーヒットなどで4点を追加すると、6回には原口選手が今季1号となる3ランを放ち快勝。首位に浮上しました。敗れた中日は、8カード連続で勝ち越しなし。借金「3」となっています。【16日のセ・リーグ結果】◆阪神9-4中日勝利投手【阪神】西勇輝(1勝1敗)敗戦投手【中日】梅津晃大(1勝4敗)本塁打【阪神】原口文仁1号関連ニュース【中日】主力が外れた阪神に大敗 先発・梅津晃大が4回途中6失点 3番手・根尾昂も4番原口に3ラン被弾「4番の仕事してる」阪神・原口文仁が6年ぶりの4番で今季第1号3ラン この試合4打点の活躍【阪神】初回から“新打線”が機能 2年ぶりスタメン4番・原口と5番・糸原で2点先制「今日は何をやってもうまくいく」阪神・岡田監督の采配がズバリ 新打順でバスター&バントヒット 4回に一挙4得点【スタメン】中日は今季初昇格のビシエドが6番 阪神は森下と大山がベンチ 代わって1番・井上広大4番・原口文仁