【セ・リーグ】チーム本塁打数ランキング 1位は三冠王村上擁するヤクルト 最下位は2桁1人の中日
上段左から村上宗隆選手、岡本和真選手、牧秀悟選手(C)YDB、下段左からマクブルーム選手、大山悠輔選手、ビシエド選手
オフシーズン中のプロ野球。今シーズンはヤクルトの村上宗隆選手が史上最年少での三冠王、そして日本選手最多となる56本塁打を放つなど、世間をにぎわせました。ここで、セ・リーグ6球団の本塁打数をまとめてみました。
◇1位 ヤクルト 174本
1位はリーグ2連覇を果たしたヤクルト。チームトップ・村上選手の56本に加え、2位の山田哲人選手が23本、3位のオスナ選手も20本をマーク。そして5人が2桁本塁打を記録するなど、12球団トップの得点数(619)を記録しました。
◇2位 巨人 163本
2位には5年ぶりのBクラスに転落した巨人がランクイン。チームトップは5年連続で30本を打った岡本和真選手。2位には丸佳浩選手の27本、3位には24本の中田翔選手とポランコ選手で、ウォーカー選手も23本。2桁本塁打はリーグトップの6人でした。
◇3位 DeNA 117本
3位は3年ぶりのAクラスに入ったDeNA。チーム内トップは24本を打った2年目の牧秀悟選手。2位の佐野恵太選手も22本を放ち、4人が2桁本塁打を記録しました。
◇4位 広島 91本
4位はシーズン5位で4年連続Bクラスに沈んだ広島でした。1位は主に4番を担ったマクブルーム選手の17本。また坂倉将吾選手が16本。西川龍馬選手が10本を打ち、2桁本塁打を記録したのは計3人でした。
◇5位 阪神 84本
シーズン終盤でなんとかAクラスに滑り込んだ阪神でしたが、本塁打数はリーグ5位でした。1位の大山悠輔選手は23本、2位の佐藤輝明選手は20本をマークしましたが、2桁本塁打を記録したのはこの2人のみ。12球団トップのチーム防御率2.67を誇る抜群の投手力が光ったシーズンでした。
◇6位 中日 62本
シーズン最下位に沈んだ中日でしたが、チーム本塁打数でも最下位。1位のビシエド選手は14本と、来日から7年連続となる2桁本塁打を記録しましたが、2桁を放ったのはビシエド選手のみ。9本で2位の阿部寿樹選手も楽天に移籍となり、チームの立て直しで長打力向上となるか、来季の巻き返しに期待です。
◇1位 ヤクルト 174本
1位はリーグ2連覇を果たしたヤクルト。チームトップ・村上選手の56本に加え、2位の山田哲人選手が23本、3位のオスナ選手も20本をマーク。そして5人が2桁本塁打を記録するなど、12球団トップの得点数(619)を記録しました。
◇2位 巨人 163本
2位には5年ぶりのBクラスに転落した巨人がランクイン。チームトップは5年連続で30本を打った岡本和真選手。2位には丸佳浩選手の27本、3位には24本の中田翔選手とポランコ選手で、ウォーカー選手も23本。2桁本塁打はリーグトップの6人でした。
◇3位 DeNA 117本
3位は3年ぶりのAクラスに入ったDeNA。チーム内トップは24本を打った2年目の牧秀悟選手。2位の佐野恵太選手も22本を放ち、4人が2桁本塁打を記録しました。
◇4位 広島 91本
4位はシーズン5位で4年連続Bクラスに沈んだ広島でした。1位は主に4番を担ったマクブルーム選手の17本。また坂倉将吾選手が16本。西川龍馬選手が10本を打ち、2桁本塁打を記録したのは計3人でした。
◇5位 阪神 84本
シーズン終盤でなんとかAクラスに滑り込んだ阪神でしたが、本塁打数はリーグ5位でした。1位の大山悠輔選手は23本、2位の佐藤輝明選手は20本をマークしましたが、2桁本塁打を記録したのはこの2人のみ。12球団トップのチーム防御率2.67を誇る抜群の投手力が光ったシーズンでした。
◇6位 中日 62本
シーズン最下位に沈んだ中日でしたが、チーム本塁打数でも最下位。1位のビシエド選手は14本と、来日から7年連続となる2桁本塁打を記録しましたが、2桁を放ったのはビシエド選手のみ。9本で2位の阿部寿樹選手も楽天に移籍となり、チームの立て直しで長打力向上となるか、来季の巻き返しに期待です。