【巨人】山崎伊織「次の試合にもつながる」 初実戦は1回無失点 ストレートは 「初めての試合にしてはまずまず」
オープン戦初登板の山崎伊織投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球オープン戦 巨人-ヤクルト(25日、沖縄セルラースタジアム那覇)
プロ野球・巨人の山崎伊織投手が25日、ヤクルトとのオープン戦に先発登板しました。
昨季10勝を挙げ、今季も開幕ローテ入りを期待されている山崎伊織投手。
先頭の西川遥輝選手にセンター前ヒットを許すも、後続を打ち取り、1回1安打無失点で降板しました。
登板後、山崎投手は、「初めての登板だったので、ちょっと力はいっちゃいましたけど、その中でも落ち着きながら、力は入ってるなと思って、その次から力抜いて投げられたので、落ち着いて投げられたと思います」と投球を振り返りました。
またこの日は8球中5球がストレート。球の質について「まだまだ良いボールを投げられると思いますけど、初めての試合にしてはまずまずかなと思います」と評価しました。
続けて、「ランナーを出したくなかったのですが、出てしまって、クイックでも投げられたんで、実戦に近い、次の試合にもつながる投球ができたと思います」と話しました。
最後に開幕へ向けて、「先発として勝負したいので、イニングが増えても、力が衰えない球を投げられることと、真っ直ぐともう1つ変化球の精度を上げて、コントロールができるようにということをこれから高めていければいいなと思います」と意気込みました。
プロ野球・巨人の山崎伊織投手が25日、ヤクルトとのオープン戦に先発登板しました。
昨季10勝を挙げ、今季も開幕ローテ入りを期待されている山崎伊織投手。
先頭の西川遥輝選手にセンター前ヒットを許すも、後続を打ち取り、1回1安打無失点で降板しました。
登板後、山崎投手は、「初めての登板だったので、ちょっと力はいっちゃいましたけど、その中でも落ち着きながら、力は入ってるなと思って、その次から力抜いて投げられたので、落ち着いて投げられたと思います」と投球を振り返りました。
またこの日は8球中5球がストレート。球の質について「まだまだ良いボールを投げられると思いますけど、初めての試合にしてはまずまずかなと思います」と評価しました。
続けて、「ランナーを出したくなかったのですが、出てしまって、クイックでも投げられたんで、実戦に近い、次の試合にもつながる投球ができたと思います」と話しました。
最後に開幕へ向けて、「先発として勝負したいので、イニングが増えても、力が衰えない球を投げられることと、真っ直ぐともう1つ変化球の精度を上げて、コントロールができるようにということをこれから高めていければいいなと思います」と意気込みました。