【巨人】第2クールも投手陣は精力的にブルペンへ ドラ1西舘勇陽は「気づいたら」100球以上も
巨人のドラフト1位西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ2024第2クール(6日~8日、宮崎)
晴天に恵まれた第2クール。第1クールに積極的にブルペンに入っていた投手陣はこのクールでも精力的な様子を見せていました。
7日にはシート打撃が行われ、新人の西舘勇陽投手、森田駿哉投手、そして又木鉄平投手に加え、田中千晴投手、泉圭輔投手、堀田賢慎投手の合計6人が首脳陣が20球ずつをめどに登板しました。
8日には2軍キャンプに参加している今村信貴投手、鈴木康平投手、高梨雄平投手、横川凱投手、そして井上温大投手の5人が1軍の練習に参加。メディア非公開となったサインプレーの練習を行ったあとは阿部慎之助監督の前でサンライズブルペンで投球練習を行いました。
高梨投手はフォークを投げるようになったため、以前の投げ方だとボールの握りがバッターから見えてしまうということからフォームの改造に取り組んでいました。しかし、8日のブルペン後に「試行錯誤は終わりました。いい感じ」と自信をのぞかせる言葉を口にしました。西舘投手は8日の午後に1人ブルペンで自主的に投げ込み。いい感覚で投げられたため終えたと話しましたが、「気づいたら」100球を超えていたということです。
晴天に恵まれた第2クール。第1クールに積極的にブルペンに入っていた投手陣はこのクールでも精力的な様子を見せていました。
7日にはシート打撃が行われ、新人の西舘勇陽投手、森田駿哉投手、そして又木鉄平投手に加え、田中千晴投手、泉圭輔投手、堀田賢慎投手の合計6人が首脳陣が20球ずつをめどに登板しました。
8日には2軍キャンプに参加している今村信貴投手、鈴木康平投手、高梨雄平投手、横川凱投手、そして井上温大投手の5人が1軍の練習に参加。メディア非公開となったサインプレーの練習を行ったあとは阿部慎之助監督の前でサンライズブルペンで投球練習を行いました。
高梨投手はフォークを投げるようになったため、以前の投げ方だとボールの握りがバッターから見えてしまうということからフォームの改造に取り組んでいました。しかし、8日のブルペン後に「試行錯誤は終わりました。いい感じ」と自信をのぞかせる言葉を口にしました。西舘投手は8日の午後に1人ブルペンで自主的に投げ込み。いい感覚で投げられたため終えたと話しましたが、「気づいたら」100球を超えていたということです。
▽ブルペン入りした投手
6日:
西舘勇陽、戸郷翔征、グリフィン、赤星優志、ケラー、森田駿哉、田中千晴、堀田賢慎、菊地大稀
7日:
菅野智之、山崎伊織、高橋礼、近藤大亮、馬場皐輔、中川皓太、バルドナード、船迫大雅、メンデス
8日:
今村信貴、高橋礼、赤星優志、鈴木康平、ケラー、高梨雄平、横川凱、井上温大、菊地大稀、(西舘勇陽)