【巨人】ドラ1・西舘勇陽がブルペンで約120球 コーチ陣も「ちょっと投げすぎ」
ピッチングを行う巨人・西舘勇陽投手(画像:日テレジータス)
◇巨人春季キャンプ(8日、宮崎)
プロ野球・巨人の西舘勇陽投手が8日、ブルペンで自主練習を行い、練習後インタビューに応じました。
前日の練習を踏まえ、個別の練習を行ったという西舘投手。この日、ブルペンでスライダーやフォークなどの変化球を中心に約120球を投げ込んだといいます。球数の多さについてはコーチ陣からも「ちょっと投げすぎ」と言われたことを明かしましたが、西舘投手は「気づいたらっていう感じ」と冷静に答えました。
ピッチングの感触については「最後の方は良かったという感触だったから終えられたが、それが次のピッチングでまたいいものが出るかって言われるとそうではない。これからも地道に練習していきたい」と意気込みました。
また、機械を使っての練習も行った西舘投手は「所詮は数値。あとは本当に実戦で投げて、数値がどうだからというよりはこれからという感じ」と実戦に向けて意欲を見せました。
プロ野球・巨人の西舘勇陽投手が8日、ブルペンで自主練習を行い、練習後インタビューに応じました。
前日の練習を踏まえ、個別の練習を行ったという西舘投手。この日、ブルペンでスライダーやフォークなどの変化球を中心に約120球を投げ込んだといいます。球数の多さについてはコーチ陣からも「ちょっと投げすぎ」と言われたことを明かしましたが、西舘投手は「気づいたらっていう感じ」と冷静に答えました。
ピッチングの感触については「最後の方は良かったという感触だったから終えられたが、それが次のピッチングでまたいいものが出るかって言われるとそうではない。これからも地道に練習していきたい」と意気込みました。
また、機械を使っての練習も行った西舘投手は「所詮は数値。あとは本当に実戦で投げて、数値がどうだからというよりはこれからという感じ」と実戦に向けて意欲を見せました。