「先発で大きく育てたい」巨人・阿部監督がルーキー西舘勇陽に期待 背番号55・秋広へは「ヒットで一塁いても邪魔」と毒舌エール
ブルペンを視察する巨人・阿部慎之助監督(画像:日テレジータス)
◇プロ野球・巨人春季キャンプ第2クール初日(6日、宮崎)
春季キャンプの第2クールを迎えた巨人の阿部慎之助監督が6日、インタビューに応じました。
ブルペン投球を見た阿部監督は、ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手について「オールクイックだし先発で大きく育てたいという希望がある」と西舘投手の投球フォームと将来性についてコメントしました。
バッティングの指導の方では、背番号「55」を背負う秋広優人選手について「あいつがヒットで一塁いても邪魔と言った」と、2メートの長身を引き合いに出した冗談で、報道陣の笑いを誘いつつ「ツーベース以上、打つつもりで打って欲しい」とスラッガーとしての成長に期待を寄せました。
またこの日キャンプの視察に訪れた、侍ジャパンの井端弘和監督とのやりとりについては「台湾遠征で協力したかったですけど巨人からはゼロという形だったので、今後はいい形で協力していければと思う」とコメントしました。
春季キャンプの第2クールを迎えた巨人の阿部慎之助監督が6日、インタビューに応じました。
ブルペン投球を見た阿部監督は、ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手について「オールクイックだし先発で大きく育てたいという希望がある」と西舘投手の投球フォームと将来性についてコメントしました。
バッティングの指導の方では、背番号「55」を背負う秋広優人選手について「あいつがヒットで一塁いても邪魔と言った」と、2メートの長身を引き合いに出した冗談で、報道陣の笑いを誘いつつ「ツーベース以上、打つつもりで打って欲しい」とスラッガーとしての成長に期待を寄せました。
またこの日キャンプの視察に訪れた、侍ジャパンの井端弘和監督とのやりとりについては「台湾遠征で協力したかったですけど巨人からはゼロという形だったので、今後はいい形で協力していければと思う」とコメントしました。