【巨人】高梨雄平「今までより3、4キロ速い」キャンプ初ブルペン入りでフォーム改造の手応え語る
巨人・高梨雄平投手(画像:日テレジータス)
◇巨人春季キャンプ(2日、宮崎)
キャンプ2軍スタートとなった巨人の高梨雄平投手が、2日目で初めてブルペン入りし、手応えを語りました。
昨季は55試合に登板して2勝1敗、23ホールド、防御率4.19を記録。チームの貴重な左腕のリリーバーです。
高梨投手は、さらなる進化を求めて、今オフから投球フォームの改造に着手。球速アップと球威の向上を目指していました。
自主トレ期間もフォームの改造は行っていましたが、春季キャンプ前日の1月31日の夜、宿舎で「握りが見えないように」さらなる改造を思いついたと言います。
キャンプ最初のブルペン入りには、「単純に今まではフィジカルで投げていたものが、体の全身を使って一番強いところで投げるから、全身の力が使いやすい。ずっとボールが加速してるので、単純にボール自体が早くなる」とフォーム改造の効果を実感。
「ブルペンで今までより3、4キロ速い。ゲームに入った時に今までより3、4キロ球速のボリュームが出るとぜんぜん話が変わってくる」と手応えを口にしました。
キャンプ2軍スタートとなった巨人の高梨雄平投手が、2日目で初めてブルペン入りし、手応えを語りました。
昨季は55試合に登板して2勝1敗、23ホールド、防御率4.19を記録。チームの貴重な左腕のリリーバーです。
高梨投手は、さらなる進化を求めて、今オフから投球フォームの改造に着手。球速アップと球威の向上を目指していました。
自主トレ期間もフォームの改造は行っていましたが、春季キャンプ前日の1月31日の夜、宿舎で「握りが見えないように」さらなる改造を思いついたと言います。
キャンプ最初のブルペン入りには、「単純に今まではフィジカルで投げていたものが、体の全身を使って一番強いところで投げるから、全身の力が使いやすい。ずっとボールが加速してるので、単純にボール自体が早くなる」とフォーム改造の効果を実感。
「ブルペンで今までより3、4キロ速い。ゲームに入った時に今までより3、4キロ球速のボリュームが出るとぜんぜん話が変わってくる」と手応えを口にしました。