古巣の巨人で大ハリキリ「楽しくてしょうがない」矢野謙次コーチが選手を声出しで鼓舞
巨人・矢野謙次打撃コーチ(画像:日テレジータス)
◇巨人1軍春季キャンプ(2日、宮崎・ひなた木の花ドーム)
巨人に8年ぶりに打撃コーチとして復帰した矢野謙次コーチがキャンプに参加しました。
「帰ってきたなと安心感がすごくある。ジャイアンツのユニホームを着られる喜びを感じて初日入りました」と古巣でのキャンプインに感慨深いものを感じていました。
守備練習に参加した矢野コーチは「声出てるよ」「いいコンビいいコンビ」など一つ一つのプレーに人一倍声を張って選手を鼓舞していました。「楽しくてしょうがない。選手からどんどん声出てて活気があって、ちゃんと集中しててよかった。守備のコーチじゃないですけど」と笑顔で話します。
阿部慎之助新監督とは、矢野コーチが巨人入団から日ハムに移籍する03年~15年までの13年間同じチームとして戦ってきた仲です。
現役時代には代打としてチームのピンチを数多く救ってきた矢野コーチが選手たちの打撃に求めるものは「昨年の成績見ると長打は出ている。しかしチャンスでの一打とか、ランナー1塁から1・3塁になるようなバッティングができていないと思った。反対方向へのスイングがそれに繋がると思っていて、反対方向へスイング+足の力を使ってそっちにスイングするようなやり方を教えていきます」とコメントしました。
巨人に8年ぶりに打撃コーチとして復帰した矢野謙次コーチがキャンプに参加しました。
「帰ってきたなと安心感がすごくある。ジャイアンツのユニホームを着られる喜びを感じて初日入りました」と古巣でのキャンプインに感慨深いものを感じていました。
守備練習に参加した矢野コーチは「声出てるよ」「いいコンビいいコンビ」など一つ一つのプレーに人一倍声を張って選手を鼓舞していました。「楽しくてしょうがない。選手からどんどん声出てて活気があって、ちゃんと集中しててよかった。守備のコーチじゃないですけど」と笑顔で話します。
阿部慎之助新監督とは、矢野コーチが巨人入団から日ハムに移籍する03年~15年までの13年間同じチームとして戦ってきた仲です。
現役時代には代打としてチームのピンチを数多く救ってきた矢野コーチが選手たちの打撃に求めるものは「昨年の成績見ると長打は出ている。しかしチャンスでの一打とか、ランナー1塁から1・3塁になるようなバッティングができていないと思った。反対方向へのスイングがそれに繋がると思っていて、反対方向へスイング+足の力を使ってそっちにスイングするようなやり方を教えていきます」とコメントしました。