【巨人】門脇誠「レベルアップするために」守備で新たな取り組み
キャンプ2日目の守備練習で軽快な動きを見せる門脇誠選手(画像:日テレジータス)
◇巨人1軍春季キャンプ(2日、宮崎)
巨人の門脇誠選手は、春季キャンプで新たな取り組みをしています。
初日に続き、雨のため2日目も室内練習場でスタート。野手の守備練習でショートの守備位置についた門脇選手は、軽快な動きを披露。サードには、長年ショートを守った坂本勇人選手が入りました。
昨季はルーキーイヤーながら、抜群の守備を武器に126試合に出場。シーズン終盤には、坂本選手に代わりショートの守備位置を守り続けました。
門脇選手は、サードを守る坂本選手の姿に「まだ慣れないですね」と話し、「オーラ違うので、負けないように」と笑顔。
「ただレベルアップするために考えてやっている」と話す2年目の23歳は、守備で新たな取り組みをしていると明かします。
「守備ではスローイングで握り方を変えている。親指を中に入れるようにしています」と指がかかりやすく肩の負担がかからないようにと説明しました。
その手応えについては「キャッチボールから試している。球のスピード感が全然違うのは一つの成長」と口にし、2年目のシーズンへ準備を進めています。
巨人の門脇誠選手は、春季キャンプで新たな取り組みをしています。
初日に続き、雨のため2日目も室内練習場でスタート。野手の守備練習でショートの守備位置についた門脇選手は、軽快な動きを披露。サードには、長年ショートを守った坂本勇人選手が入りました。
昨季はルーキーイヤーながら、抜群の守備を武器に126試合に出場。シーズン終盤には、坂本選手に代わりショートの守備位置を守り続けました。
門脇選手は、サードを守る坂本選手の姿に「まだ慣れないですね」と話し、「オーラ違うので、負けないように」と笑顔。
「ただレベルアップするために考えてやっている」と話す2年目の23歳は、守備で新たな取り組みをしていると明かします。
「守備ではスローイングで握り方を変えている。親指を中に入れるようにしています」と指がかかりやすく肩の負担がかからないようにと説明しました。
その手応えについては「キャッチボールから試している。球のスピード感が全然違うのは一つの成長」と口にし、2年目のシーズンへ準備を進めています。