世界選手権・銀の花車優が平泳ぎ2冠「水泳人生の中で1番充実した1年」 競泳・ジャパンオープン
優勝した花車優選手
◇競泳・ジャパンオープン2022 男子200m平泳ぎ決勝(4日、東京辰巳国際水泳場)
大会最終日となったこの日。最終種目・男子200m平泳ぎの決勝には日本記録保持者の佐藤翔馬選手、元世界記録保持者の渡辺一平選手、東京五輪7位の武良竜也選手といった名だたるメンバーが顔をそろえました。
そんな中優勝を飾ったのは、今年の世界選手権で銀メダルに輝いた花車優選手。2分8秒86の好タイムでライバルを制し、今大会平泳ぎで2冠(100m、200m)に輝きました。
世界選手権で銀メダル、国体では優勝など花車選手にとって飛躍の年となった2022年。「今までの水泳人生の中で1番充実した1年が送れたかなと思う。自分の自信になる年でもあったし、パリに向けて良いスタートを切れた1年だった」と1年間を振り返りました。
また、パリ五輪まで1年となる2023年。来年の抱負を聞かれると「2分6秒台をしっかり目指さないといけない。着実に自分の力をつけて、メダルを取れるように頑張りたい」と明確な目標を掲げました。
大会最終日となったこの日。最終種目・男子200m平泳ぎの決勝には日本記録保持者の佐藤翔馬選手、元世界記録保持者の渡辺一平選手、東京五輪7位の武良竜也選手といった名だたるメンバーが顔をそろえました。
そんな中優勝を飾ったのは、今年の世界選手権で銀メダルに輝いた花車優選手。2分8秒86の好タイムでライバルを制し、今大会平泳ぎで2冠(100m、200m)に輝きました。
世界選手権で銀メダル、国体では優勝など花車選手にとって飛躍の年となった2022年。「今までの水泳人生の中で1番充実した1年が送れたかなと思う。自分の自信になる年でもあったし、パリに向けて良いスタートを切れた1年だった」と1年間を振り返りました。
また、パリ五輪まで1年となる2023年。来年の抱負を聞かれると「2分6秒台をしっかり目指さないといけない。着実に自分の力をつけて、メダルを取れるように頑張りたい」と明確な目標を掲げました。