【巨人新助っ人】ヨアンデル・メンデス入団会見 昨季メキシカンリーグで最優秀投手 リリーフも先発も期待できる『掘り出し物』
左からヨアンデル・メンデス投手と原辰徳監督
プロ野球・巨人の新外国人ヨアンデル・メンデス投手が29日、入団会見を行いました。
ベネズエラ出身のメンデス投手は、193cm104kgの大型左腕。2016~19年はMLBテキサス・レンジャーズで通算20試合に登板。21年からメキシカンリーグでプレーすると、昨シーズンは最優秀投手に輝いています。
入団にあたり、メンデス投手は「まずこういうチャンスをくださったジャイアンツに感謝しています。目標はただ一つで、自分が与えられた場所でしっかり自分の仕事をしてチームが勝つこと、そこに尽きると思っています。このチームのメンバーになれて非常にうれしく思っています」とコメント。
自身の強みについては「頭を使ってしっかり投球していくところと、できるだけ長いイニングを投げること。ゾーンに思い切って攻めていく、そういうところが自分のピッチングの特徴でもあり良さ」と語りました。
原監督はメンデス投手について「スカウトからの報告はとにかく『掘り出し物』という言葉が当てはまるかは分かりませんけれども、まだまだステージを与えればそこで大暴れする可能性がすごく高いという点で、リリーフも、先発もと考えています。その一角に入る力は十分にあると思っています」と、将来性を評価しました。
幼少期はベネズエラでドラゴンボールやポケットモンスターと言ったアニメを見ていたというメンデス投手。趣味は家でネットフリックスを見たり、プレイステーションで遊んだりと、インドア派なことも明かしました。
背番号は65番。いつも笑っていることからつけられた「ソンリーサ(スペイン語で笑顔)」というニックネーム通り、笑顔で質問に答えていました。
ベネズエラ出身のメンデス投手は、193cm104kgの大型左腕。2016~19年はMLBテキサス・レンジャーズで通算20試合に登板。21年からメキシカンリーグでプレーすると、昨シーズンは最優秀投手に輝いています。
入団にあたり、メンデス投手は「まずこういうチャンスをくださったジャイアンツに感謝しています。目標はただ一つで、自分が与えられた場所でしっかり自分の仕事をしてチームが勝つこと、そこに尽きると思っています。このチームのメンバーになれて非常にうれしく思っています」とコメント。
自身の強みについては「頭を使ってしっかり投球していくところと、できるだけ長いイニングを投げること。ゾーンに思い切って攻めていく、そういうところが自分のピッチングの特徴でもあり良さ」と語りました。
原監督はメンデス投手について「スカウトからの報告はとにかく『掘り出し物』という言葉が当てはまるかは分かりませんけれども、まだまだステージを与えればそこで大暴れする可能性がすごく高いという点で、リリーフも、先発もと考えています。その一角に入る力は十分にあると思っています」と、将来性を評価しました。
幼少期はベネズエラでドラゴンボールやポケットモンスターと言ったアニメを見ていたというメンデス投手。趣味は家でネットフリックスを見たり、プレイステーションで遊んだりと、インドア派なことも明かしました。
背番号は65番。いつも笑っていることからつけられた「ソンリーサ(スペイン語で笑顔)」というニックネーム通り、笑顔で質問に答えていました。