キューバ野球連盟は日本時間23日、
プロ野球・巨人の新助っ人、キューバ出身のヨアン・ロペス投手がWBC出場を辞退した事を発表しました。
キューバの野球連盟はSNSで「ヨアン・ロペス選手は、WBCでキューバ代表の招集に感謝すると共に、辞退するということです。ロペス選手の、
読売ジャイアンツでの活動に集中したいという意志を尊重します」と投稿しました。
ロペス投手は去年12月に巨人と契約を締結。球団を通じて「日本の国や街、文化に触れて新たな経験ができることを楽しみにしています。チャンピオンシップを勝ち取るため、球団やチームのため常に自分のすべてをささげます」とコメントしています。