◇プロ野球セ・リーグ 巨人-ヤクルト(7日、東京ドーム)

巨人の先発シューメーカー投手は3回、満塁ホームランを浴び4点を失いました。

2点を追う3回、シューメーカー投手はヤクルトの先頭バッター、塩見泰隆選手、続く青木宣親選手に連続デッドボールを与えます。次の山田哲人選手には粘られた末にフォアボール。満塁のピンチを招きます。

続くバッターは4番・村上宗隆選手。インコースに甘く入ったスプリットをライトスタンドに運ばれる2試合連続満塁ホームランを浴び4点を追加されました。

その後は追加点を許さず、シューメーカー投手は3回63球を投げ2本のホームランを打たれ、6失点で降板しました。

SNSでは「頼みのシューメーカーも大炎上とかもうどうしたらいいんや」と不安の声が聞かれました。