宇田崇二選手が初優勝 スキー距離全日本選手権 10キロクラシカル 勝山市出身
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優勝し表彰台に上がる宇田選手(中央)=1日、長野県(ブラブジャパン提供)
スキー距離の全日本選手権は1日、長野県で男子マス・スタート10キロクラシカルのレースが行われ、勝山市出身の宇田崇二選手が初優勝しました。(2月1日)
1周5キロのコースを2周して争うもので、出場選手123人が一斉にスタートしました。宇田選手は1周目をトップで通過すると、2週目で一時抜かれる場面もありましたが、最後は逆転し、2位に1秒02の差を付けて1位でフィニッシュしました。